・住友ゴムと村田製作所が摩耗検知システム開発 ・2025年からDUNLOP直営店で実証開始予定 ・高精度な摩耗データでタイヤ管理を最適化
住友ゴム工業は、「第51回東京モーターサイクルショー」においてダンロップブースを出展。市場に投入されたばかりの新製品の他、今シーズンは台風の目になるであろう、最新のスリックタイヤを装着したレーシングマシンなどが展示された。
住友ゴム工業は、3月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される「第51回東京モーターサイクルショー」(東京モーターサイクルショー2024)にダンロップブースを出展する。
今週(2月8~14日)のプレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソンインタビュー、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。今週も経営、株価、新技術と様々なニュースが並ぶ。そんな中で注目度1位は電気自動車メーカー「ポールスター」の主要株主変更の記事。
住友ゴム工業は2月14日、2023年12月期(2023年1月1日~12月31日)の連結決算を発表。タイヤ事業の売上は創業以来初の1兆円超えを達成した。
住友ゴム工業は、ジャパンモビリティショー2023で新技術「アクティブトレッド」を発表した。この技術は、水や温度に応じてゴムの硬度を変化させ、ドライとウェットでほぼ変わらない制動距離を目指したもの。
タイヤの世界を大きく変革する技術としてジャパンモビリティショー2023で発表されたダンロップのアクティブトレッド。未来のタイヤを想像させる革新的な技術の中身をじっくり取材してきた。
住友ゴムは、トヨタ自動車が11月に発売した『クラウン(セダン)』新型(HEV、FCEV両モデル)の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「e.SPORT MAXX」の納入を開始した。
サーキット専用のSタイヤに変わって主流になってきているのが、レーシングラジアルなどと呼ばれるハイグリップなラジアルタイヤ。実際にはどんなタイヤでどう使うのが良いのだろうか。
10月28日に一般公開がスタートした東京モーターショーあらためジャパンモビリティショー。空気式タイヤの発明者で、「ダンロップ」ブランドで知られる住友ゴム工業ブースに姿を見せた山本悟社長が強調したのは“発明”だった(会見10月26日)。
住友ゴム工業は、10月26日(一般公開は28日)から11月5日に東京ビッグサイトで開催されるジャパンモビリティショー2023にダンロップブースを出展。路面状況に応じて性能がスイッチする新発明のゴム技術「アクティブトレッド」を初公開する。
住友ゴム工業は、カスタムを楽しむための選べるサイドデザインを採用したコンパクトSUV用スタッドレスタイヤ、ダンロップ「GRANDTREK(グラントレック)XS1」を9月から順次発売する。
住友ゴムは7月20日、トヨタが6月に発売した『アルファード/ヴェルファイア』新型の新車装着用タイヤとして、ダンロップ「SP SPORT MAXX 060」の納入を開始したと発表した。タイヤサイズは225/55R19 103H XL。
ダンロップの住友ゴム工業は、モトクロス競技専用タイヤ「GEOMAX(ジオマックス)MX34」を7月1日から順次発売する。発売サイズはフロント6サイズ、リア11サイズで価格はオープン。
住友ゴム工業は、三菱自動車が5月より販売を開始した軽トールワゴン『デリカミニ』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」の納入を開始した。