トヨタ自動車が、10月15日に発表した全世界で166万台を超える大規模リコール(回収・無償修理)。米国では、レクサス車およそ42万3000台が対象になる。
トヨタ自動車は3月19日、米国における2009-2010年のリコール(改修・無償修理)問題に関して、米国司法省と和解したと発表した。
福岡モーターショー開催2日目、一般応募者を対象にした「自動車フォーラム」が行われた。登壇したのはトヨタ自動車豊田章男社長。「もっとクルマを語ろう。I Love Cars!」と題した特別講演に福岡の自動車ファンは耳を傾けた。
トヨタ自動車は22日、販売店サービススタッフの育成などを目的とした新施設「多治見サービスセンター」の竣工式を、岐阜県多治見市の同敷地内で実施した。
2012年という暦の関係からきょうが「仕事納め」の企業も多い。プロ野球界では日米通算507本塁打を放った松井秀喜選手が現役引退を発表するなど、ケジメをつけるニュースも目立つ。
トヨタ自動車は、米国内のリコールで車の価値が下がったとして起こされていた集団起訴について、約11億米ドル(約940億円)を支払うことで和解に合意したと発表した。
トヨタ自動車の豊田章男社長は12月6日、「クラウドフォースジャパン2012 」の特別セッション(セールスフォース・ドットコムCEOのマーク・ベニオフ氏、元米国務長官コリン・パウエル氏との鼎談)において、リーダー論とともに自らの体験を述べた。
トヨタ自動車が10月10日、日本国内向けの『ヴィッツ』など計6車種のパワーウィンドウスイッチに不具合があるとして、国土交通省に届け出たリコール(回収・無償修理)。これが、全世界に波及する巨大リコールになることが分かった。
米国トヨタ販売は29日、レクサスのSUV、『RX』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
ビー・エム・ダブリューは18日、BMW『5シリーズ』など計17車種のバッテリーケーブルカバーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ自動車の豊田章男社長は9日、本社テクニカルセンター(愛知県豊田市)での記者会見で「トヨタでは部門ごとにそれぞれ再出発の日を決めて、毎年振り返ることにしているんです。私の再出発の日は2月24日なんです」と述べた。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は7日、2009年型の先代『カムリ』など合計68万1500台に関して、リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。
ホンダオブアメリカは2日、『インスパイア』『セイバー』のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
トヨタ車の意図しない急加速により事故が起きたとして、米国でトヨタに対して複数の訴訟が提起されている。このうち、最初の裁判の訴えが、却下されていたことが分かった。
米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、トヨタ自動車の『カローラ』などの電動パワーステアリングの不具合が指摘されていた問題で欠陥は無かったとして調査を終了したと発表した。