GLMは、世界初となる樹脂製フロントウインドウ搭載のスポーツEV「トミーカイラZZ 特別仕様」を2019年春に発売すると発表した。
GLMと京セラは、京セラの最新技術を搭載したEVスポーツカー『トミーカイラZZ』のコンセプトカーを共同開発。5月23日から25日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2018 横浜」で一般公開する。
「一度クルマに乗っていただきたいですね。実際に乗ってみると印象が全然違うんです」と担当者が自信を見せるスポーツ電気自動車(EV)の『トミーカイラZZ』。
よみがえる伝説、スポーツEV……。「レスポンス ファン感謝デー」(5月5日、筑波サーキット)、GLMが『トミーカイラZZ』を出展する。同乗試乗も可能だ。筑波サーキット近隣の一般道路で、スポーツEVの加速性能やドライバビリティを体感できる。
GLMは、10月25日から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催(一般公開は10月28日から)される「第45回東京モーターショー2017」で、6ポットブレーキキャリパーを装着したスポーツEV『トミーカイラZZ』を初公開する。
クルマのフロントウィンドウといえば、いわゆる「ガラス」の使用が義務付けられていた。
ポリカーボネート製フロントウインドウを開発した帝人の開発者インタビュー
GLMは、6月28日に開幕した自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展 名古屋 2017」(ポートメッセなごや)にて、PC樹脂製フロントウインドウを搭載した電気自動車(EV)『トミーカイラZZ』の試作車を初公開した。
GLMは6月19日、車の軽量化を実現する樹脂製フロントウインドウを電気自動車(EV)トミーカイラ『ZZ』に搭載することに成功したと発表した。
DeNAが提供する個人間カーシェアサービス「Anyca(エニカ)」は、『トミーカイラZZ』サーキット走行体験が抽選で当たる「2月のAnyca"乗ってみたい"キャンペーン」の応募受付を2月1日より開始した。
スポーツEV製造・販売のGLMは1月17日、コネクティッドカーの開発で、独ATSアドバンスド・テレマティックシステムズ社と協業の検討を開始すると発表した。
GLMは、11月27日に富士スピードウェイで開催される「トヨタ GAZOOレーシングフェスティバル 2016」に初参加。スポーツEV『トミーカイラZZ』によるドリフト走行を国内初披露する。
GLMは、スポーツEVの展示イベントを11月25日・26日の2日間、香港の高級ホテル「ザ・アッパー・ハウス」で開催する。同社が国外でプロモーションイベントを実施するのは今回が初となる。
日本初の量産スポーツEV『トミーカイラZZ』を開発したGLMは、京都市に自社ビルを取得し、2017年3月上旬に本社を移転すると発表した。
EVプラットフォームの開発や電動スポーツカーの製造を手がけているGLMは現在、サンワカンパニーの東京ショールームで『トミーカイラZZ』の展示をおこなっている。また週末(土、日)は助手席での体験試乗会も開催される。