鈴商が東京モーターショーで発表したのが『スパッセ-V』。Vは「Velocity Made Good」(VMG)が由来。VMGとはヨットの用語で、風を受けて良い方向に走ること(※)。
21日、鈴商はオリジナルスポーツカー『スパッセV』を東京モーターショーで披露した。マツダ製ターボエンジンをミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツ。
『スパッセV』は、マツダ製ターボ(270ps)をミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツ。
鈴商は21日に開幕する東京モーターショーで、新型『スパッセV』を初公開すると発表した。マツダ製ターボ(270ps)をミッドシップに搭載するライトウェイトスポーツだ。
鈴商はノスタルジックなデザインの『Supasse』(スパッセ)を東京モーターショー(10月19日−11月6日)カロッツェリアコーナーに展示した。これは鈴商が独自に製造しているクルマだ。
昨年3月に『Supasse』(スパッセ)を発売した株式会社鈴商(本社:名古屋市)では、スパッセシリーズにニューモデル『Supasse-C』を開発、2月1日より販売を開始した。「C」はカーボンのC。
名古屋の自動車販売店、鈴商は、6日に国土交通省に自動車メーカーとしての承認を得て、国内製造・発売の許可を取得した。16日には『スパッセ』1号車の自動車車検証を受け取った。