ダイハツはジャパンモビリティショー2023にコペンのスタディモデル、『ビジョンコペン』を出展。そこでマーケティングリサーチを行い、次期型の構想につなげたいようだ。
ダイハツ工業はジャパンモビリティショー2023で『VISION COPEN』を発表。これまでのコペンは、「気軽にオープンエアが楽しめる軽自動車」として人気を集めてきた。一方、このヴィジョンコペンは、普通車のボディサイズに1.3Lエンジンを搭載させ、FR化するという思い切ったスタディモデル。
ダイハツ工業は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日)で、オープンエアの心地よさを手軽に楽しめる軽BEV『OSANPO(オサンポ)』を公開した。走りそのものを楽しむ『コペン』とは異なり、日常をスローに楽しむためのオープンカーの提案だ。
ダイハツは、10月25日(一般公開は28日から)から11月5日まで、東京ビッグサイトで開催される「ジャパンモビリティショー2023(JMS2023)」に歴代のクルマとコンセプトカーを出展する。
ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)が、「GAIKINDO インドネシア国際オートショー2023」で発表し注目を集めたのが、小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョンエフ)』だ。
ダイハツ工業のインドネシア現地法人「アストラ・ダイハツ・モーター(ADM)」は8月10日、ジャカルタで開催された「インドネシア国際オートショー2023」(GIIAS2023)において、小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョン エフ)』を出展して注目を浴びた。
ダイハツのインドネシアの現地法人であるアストラ・ダイハツ・モーター(ADM)は、「ガイキンド インドネシア国際オートショー2023」に、『AYLA(アイラ)』新型や小型商用バンBEVのコンセプトカー『VIZION-F(ビジョン エフ)』など13台を出展する。
ダイハツのブースには、『アトレーRS』、『アトレーデッキバン』、『タントファンクロスターボ』、『タフトGターボ”ダーククロム ベンチャー”』をベースにしたカスタム車両が展示されていた。
◆強められた「アクティブ・ファン」というキャラクター◆クルマとアウトドアが融合するデザイン◆カタログモデルの延長にあるコンセプト
カスタムカーの展示会、東京オートサロン2023におけるダイハツは、「DAIHATSU VILLAGE2023 夢ふくらむ、はじけるダイハツ」のキャッチコピーでブースを展開。広大なスペースで、同社の自動車を使った様々な遊びを紹介した。
ダイハツは東京オートサロン2023にて『タント』のカスタマイズカー『タントカスタムRed&Black』を出展した。
8台の車両を東京オートサロン2023に出品するダイハツ。そのうちの1台がこの『ハイゼット ジャンボエクステンド』だ。
“DAIHATSU VILLAGE2023夢ふくらむ、はじけるダイハツ”をテーマに、東京オートサロンで8台を出品したダイハツ。そのうちの1台が、「サンデーレース」をコンセプトにカスタマイズされた『コペン クラブスポーツ』だ。
「動く探検基地」をコンセプトにカスタマイズされた『アトレー ワイルドレンジャー』。ダイハツが東京オートサロン2023に出展したコンセプトモデルだ。
ダイハツは東京オートサロン2023にダイハツ『タントファンクロス』のイメージをさらに強化したコンセプトモデルを出展する。