ロールスロイスの4ドアサルーン『ゴースト』が、フルモデルチェンジ級の改良をおこなうようだ。デザインの変更が中心とみられるが、そのプロトタイプの姿を初めてスクープした。
ロールスロイスモーターカーズは3月12日、国際的なファッション、デザイン、超高級車コミュニティの影響力ある顧客たちの要望に応え、『ゴースト・プリズム』を発表した。
ロールスロイスモーターカーズは10月12日、『ブラック・バッジ・ゴースト・エクリプシス・プライベート・コレクション』(Rolls-Royce Black Badge Ghost Ekleipsis Private Collection)を発表した。世界限定25台を販売する予定だが、すでに完売している。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは10月29日にイギリスでワールドプレミアした『ブラックバッジ・ゴースト』を日本でも発表し、受注を開始した。
ロールス・ロイス・モーター・カーズは11月17日、英国で世界初公開された『ブラックバッジ・ゴースト』の日本国内での受注を開始した。
◆新たなアプローチで成功 ◆ポスト・オピュレンスのダークサイド ◆ブラックバッジは「体験」
ロールスロイスモーターカーズ(Rolls-Royce Motor Cars)は10月21日、新たな「ブラックバッジ」モデルを10月28日に初公開すると発表した。
2009年にデビューしたロールスロイス『ゴースト』がフルモデルチェンジを受けて登場した。新型ゴーストは、「ポスト・オピュレンス(脱贅沢)」をデザインに落とし込み、魔法の絨毯の様な乗り心地を更に高めるべく「プラナー・サスペンション・システム」を採用している。
ファントムの弟分である2世代目ゴーストが誕生した。ショーファードリブン色の強いファントムとは違いドライバーズカー的要素が強い。その証拠にゴーストの派生モデルには2ドアクーペのレイスとオープントップのドーンがラインナップされる。
栃木県日光の中禅寺湖畔にこの春オープンした、世界的に有名なラグジュアリーホテルチェーン「ザ・リッツ・カールトン 日光」で行われたのは、この度9月に発表されたロールス・ロイス『新型ゴースト(GHOST)』のメディア試乗会。
◆車内で星が輝く「イルミネーテッド・フェイシア」 ◆魔法の絨毯のような乗り心地を実現する最新「マジック・カーペット・ライド」 ◆V12ツインターボは最大出力571ps
ロールス・ロイス・モーター・カーズは9月1日にグローバルで発表した新型『ゴースト』とそのロングホイールベースの『ゴースト・エクステンデッド』を日本で公開した。価格はそれぞれ3590万円からと4200万円から。納車は2021年1月開始予定。
◆シャンパン用冷蔵庫の温度は2種類の設定 ◆571馬力のV12ツインターボ搭載 ◆フラットな乗り心地を実現するサスペンションシステム
ロールス・ロイス・モーター・カーズは9月1日、新型『ゴースト』を発表。同社の歴史上最も成功したモデルがフルモデルチェンジした。
◆新装備のひとつ「イルミネーテッド・フェイシア」 ◆車内に星空が広がる「スターライト・ヘッドライニング」に着想 ◆152個のLEDによって発光