メルセデス・ベンツ日本は7月27日、『Cクラス』など61車種について、燃料ポンプ不具合によりエンストのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2021年7月24日から2023年7月13日に輸入された1万7266台。
◆完全受注生産オプション「マヌファクトゥーア」 ◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載 ◆SLとしては20年ぶりに後席を設けた4シーター車に
初代『300SL』から70年を迎えた今年、最新モデルの『メルセデスAMG SL』が登場した。が、“SL”というと思い出すのは、1990年登場のR129型……という人も多いのでは? 今回はその最初のモデルをカタログで振り返ってみたい。
メルセデスベンツは5月19日、メルセデスマイバッハ『SL』(Mercedes-Maybach SL)を開発していると発表した。
メルセデスベンツは4月6日、メルセデスAMG『SL』のエントリーモデル「SL43」を欧州で発表した。SL43には、新開発の電動ターボを組み込んだ直噴2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを搭載する。
◆電動ターボはF1から生まれたテクノロジー ◆約40mmのスリムな電気モーターを採用 ◆電動ターボは48Vの電気システムによって作動
メルセデスAMG(Mercedes AMG)は3月21日、スケートボードやストリートウェアブランドの「PALACE SKATEBOARD」と手がけた4台のアートカーを発表した。
◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー ◆「SL 55 4MATIC +」には476hpツインターボ搭載 ◆後席は身長150cmまでの乗員に対応 ◆航空機に着想を得たインストルメントパネル
メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGは10月27日、ドイツ本国時間の10月28日16時(日本時間の同日23時)にワールドプレミアを予定しているメルセデスAMG『SL』(Mercedes-AMG SL)のティザー映像を公開した。
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆従来の2シーターから後席を追加した2+2シートに変更 ◆歴代SL初の4WD採用
メルセデスベンツが現在開発を進めている2ドアオープンカー、『SL』次世代型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
◆後席は身長150cmまでの乗員に対応 ◆航空機に着想を得たインストルメントパネル ◆角度を電動調整できる11.9インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆メルセデスAMGが開発した軽量なアルミ複合シャシー ◆後席を追加した2+2シートのレイアウト ◆ボディのねじり剛性は現行型比で18%向上
「メルセデスAMG SL」として2021年後半にデビューすることが確定している2ドアオープンスポーツの次期『SL』。原点回帰をめざし、メルセデスベンツの高性能車部門のメルセデスAMGが中心となり車両開発が進められている。
◆伝説の「ガルウィング」をルーツに持つSL ◆「4MATIC +」の最新版は完全可変全輪駆動システムに