農業機器メーカー、クボタの北米法人はCES 2024で、全電動の多目的車両『ニューアグリコンセプト』を発表すると同時に、クボタのビジョンを具現化する技術を紹介した。
クボタは、世界初となる無人の自動運転でコメや麦の収穫作業が行える「アグリロボコンバインDRH1200A-A」を開発し、2024年1月に発売する。
プロ野球チーム北海道日本ハムファイターズが本拠地にする、新球場エスコンフィールドHOKKAIDO(北海道北広島市)において、農機・産業機械メーカー、クボタのユーティリティビークル『RTV-X900』が利用される。
クボタは、欧米や中国の最新の排出ガス規制にも対応する産業用小型電子制御ディーゼルエンジン「D1105-K」(排気量1.123L)を開発した。
クボタは9月5日、日本メーカー初となる電動トラクタ『LXe-261』の欧州市場投入を発表。2023年4月より自治体向けに有償長期レンタルを台数限定で開始する。
ヤマハ発動機とクボタは9月21日、イチゴ自動収穫ロボット開発の米国スタートアップ企業であるアドバンスド ファーム テクノロジーズ社(AFT社)に追加出資、露地作物・果樹分野の省人化・効率化に向け連携を強化すると発表した。
NVIDIAは10月6日、クボタがNVIDIA のエンドツーエンドAIプラットフォームを採用し、農業機械の自動運転の開発を加速するために協業することで合意したと発表した。
自動運転化がもたらす恩恵というのは、我々が楽に移動するということだけにとどまりません。現状でも、過疎地での高齢者の移動シ...
クボタの乗用形田植機「ナビウェルNW8S」が、「2019年度グッドデザイン・ベスト100」に選出された。
クボタは8月28日、ロボット技術をベースとした農業分野の自動化ソリューションを手掛ける米国のスタートアップ企業「advanced.farm社」に出資したと発表した。
クボタは8月7日、2019年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表。海外向けのトラクタや建設機械の好調により増収増益となった。
クボタは7月31日、同社最大クラスの高馬力帯のトラクタ「M8シリーズ」をラインアップに追加し、2020年春シーズンより北米にて販売を開始すると発表した。
クボタは、同社の乗用形田植機『ナビウェル(NW8S)』が、第49回機械工業デザイン賞(日刊工業新聞社主催)の「日本力(にっぽんぶらんど)賞」を受賞したと7月25日に発表した。
クボタは、最大40度の斜面で作業ができるラジコン草刈機「ARC-500」を発売。斜面での優れた安定性とラジコンカー同様の簡単操作で、草刈作業の負担を軽減する。