2024年のダカールラリーが1月19日に閉幕、アウディのカルロス・サインツが四輪総合優勝を飾った。アウディは電動車による挑戦3年目にして初の栄冠、サインツは4年ぶり4回目の優勝。初制覇を狙ってサインツと競ったセバスチャン・ローブは及ばなかった。
ルノー傘下のダチアがパリモーターショー2022で発表したコンセプトカー『MANIFESTO』は、近未来のサンドバギーのようなヘビーデューティな外観を持つ。しかし、その開発コンセプトは単なるアウトドア向けの新型ではなく、次世代車両に向けた技術の実証実験車だ。
ルーマニアの自動車メーカー、ダチア。創業は1966年だが、99年に、創業からしばらくの間ライセンス生産で縁のあった、フランスのルノーの傘下に入った。日本の日産自動車とちょうど同時期だ。
ルーマニアを拠点とする自動車メーカー、「ダチア」が開発を進める新型オフローダーの市販型プロトタイプをカメラが捉えた。
ルノーグループは6月25日、傘下のダチアのデザインディレクターにマイルズ・ニュルンベルガーが9月1日付けで就任すると発表した。
ルノーグループ(Renault Group)は 9月3日、ブランドの再編を行い、ルノー、ダチア、アルピーヌ、ニューモビリティの4つのビジネスユニットにグループ化する計画を発表した。
ルーマニアのメーカーダチアが販売する、クロスオーバーSUV『サンデロ ステップウェイ』次世代型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲンとルノー両グループには、日本未上陸のサブブランドがある。それらは、近年ヨーロッパ市場を中心に目覚ましい躍進ぶりをみせている。以下その4ブランドを紹介しよう。
ルノー傘下であるルーマニアのメーカー、「ダチア」が販売するコンパクト・ハッチバック、『サンデロ』新型プロトタイプをカメラが初めて捉えた。
ルーマニアの自動車メーカー「ダチア」が販売するLCV(小型商用車)『DOKKER』(ドッカー)次世代型をカメラが初めて捉えた。
フランスの自動車大手、ルノーグループは4月28日、2017年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は87万3678台。前年同期比は15.8%増と、2桁増を達成した。
フランスのルノーグループは1月17日、2016年の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は過去最高の318万2625台。前年比は13.3%増と、4年連続で前年実績を上回った。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のダチアブランドは9月15日、フランスで9月29日に開幕するパリモーターショー16において、3車種の改良新型モデルを初公開すると発表した。
フランスの自動車大手、ルノーグループは7月7日、2016年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は156万7720台。前年同期比は13.4%増と、上半期としては3年連続で前年実績を上回った。
フランスの自動車大手、ルノー傘下のダチアブランドは9月7日、ドイツで9月15日に開幕するフランクフルトモーターショー15において、『ダスター』の「エディション2016」を初公開すると発表した。