武蔵精密工業(ムサシ)は1月22日、本田技研工業(ホンダ)が『CR-V』をベースに開発中の燃料電池車(FCEV)向けに、e-Axleギヤボックスを受注したと発表した。該当部品は2024年の量産開始に向けて、生産準備が進められている。
7日の日経平均株価は前日比436円66銭安の3万2271円82銭と反落。前日まで4日間の上げ幅が約2000円とあって、短期的な過熱感を警戒した売りに押された。
武蔵精密工業(ムサシ)とインドのEVスタートアップ企業であるBNC社は、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EV『Perfetto』を2023年12月から販売すると発表した。
武蔵精密工業(ムサシ)は3月27日、タイ・STROM社と協業し、ムサシ製EV駆動ユニットを搭載した2輪EVの製造・販売を目指すことで合意したと発表した。
日経平均株価は前日比100円91銭安の2万7501円86銭と下落。外国為替市場で円相場が1ドル=133円水準まで弱含んだことから、朝方は輸出関連株を中心に買いが先行。しかし、買い一巡後は、米国の利上げ長期化を警戒する売りにマイナス圏に沈んだ。
武蔵精密工業のグループ会社であるMusashi AIは、トヨタ自動車向けAI外観検査装置の対象を拡大し、トランスアクスル向けアルミケースの生産ラインにも導入したと発表した。
武蔵精密工業は、インドのEVスタートアップ企業であるBooma社に出資、インドにおけるEモビリティの普及を促進するため戦略的に協業すると発表した。
モビリティランドは4月12日、鈴鹿サーキット国際レーシングコース内の二輪レース専用「200Rシケイン」のネーミングライツパートナー契約を、武蔵精密工業と締結したと発表した。
武蔵精密工業が発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益がハイ・ホールディングスの買収に伴う為替差損が影響して前年同期比78.5%減の5億9200万円と大幅減益となった。
住友商事と武蔵精密工業は8月10日、武蔵精密工業が全株式を保有する独・大手自動車部品メーカー ハイ・ホールディング(Hay)の株式を住友商事が25%取得することで基本合意したと発表した。
武蔵精密工業は、中国・江蘇省でデファレンシャルやボールジョイント部品を製造する工場を設立すると発表した。
武蔵精密工業は、2月21日開催の取締役会において、メキシコに自動車用、二輪車用機器の製造販売子会社を設立することを決定した。
武蔵精密工業が発表した2011年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比25.9%減の78億2700万円となった。
武蔵精密工業は、インドの子会社が工場を新設して生産能力を増強すると発表した。
武蔵精密工業は、東日本大震災の影響で公表を見送っていた2012年3月期の通期連結決算業績見通しを公表した。