マセラティジャパンは11月21日に東京の築地本願寺にて、「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』を披露した。
マセラティジャパンは11月21日、日本を含むアジア7か国のメディアに向けて「マセラティ・グラントゥーリズモ・アジアパシフィック・プレミア」を東京の築地本願寺で開催し、新型マセラティ『グラントゥーリズモ』をお披露目した。
マセラティジャパンは8月18日から新型マセラティ『グラントゥーリズモ』のディーラーキャラバンをスタートしている。9月18日まで全国11カ所の正規ディーラーでの展示を行う予定だ。
マセラティ・ジャパンは8月18日より全国11か所の正規マセラティディーラーにおいて新型『グラントゥーリズモ』のディーラーキャラバンをスタート。それに先立ち一部メディアに事前の取材会が催された。
マセラティ(Maserati)は7月12日、2ドアクーペ『グラントゥーリズモ』新型をベースにした1台限りの「ワンオフ・プリズマ」を7月13日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」に出展すると発表した。
◆EV版はトリプルモーターで760psのパワー ◆1回の充電での航続は最大450km ◆最大出力550hpのV6ツインターボを積む「トロフェオ」
◆EV版は0~100km/h加速2.7秒で最高速325km/h ◆1回の充電での航続は最大450km ◆「トロフェオ」のV6ツインターボは最大出力550hp
◆グリルやヘッドライトは1950~1960年代のマセラティに着想 ◆トリプルモーターは最大出力760ps ◆1回の充電での航続は最大450km
◆出力300kWのパワフルなモーターを3基搭載 ◆独自のバッテリー配置が車高を下げることを可能に ◆1回の充電での航続は最大450km
◆0-100km/h加速3.5秒で最高速は320km/h ◆最新のマルチメディアとインフォテインメントを装備 ◆スポーツカーのパフォーマンスと長距離走行に適した快適性の両立が目標
◆鏡面仕上げ「クロマティック・ミラー・モノリス」 ◆760hpのトリプルモーター搭載 ◆バッテリーはセンタートンネル周辺に配置 ◆マセラティの象徴的なエンジン音をEVで再現
◆車体にはマセラティのモデル名を手書きで8500文字 ◆高性能グレードの「トロフェオ」がベース ◆新型は100%イタリア製 ◆マセラティ全車に共通するクラシックなプロポーション
◆4種類が用意され合計で世界限定300台を生産 ◆V6ツインターボは最大出力が490hpと550hp ◆EV版「フォルゴーレ」はトリプルモーターで760ps
マセラティは4月3日、2ドアクーペの『グラントゥーリズモ』新型のEVをベースにした1台限りの「ワンオフ・ルーチェ」を4月18日、イタリアで開幕する「ミラノデザインウィーク2023」で初公開すると発表した。
マセラティは4月3日、2ドアクーペの『グラントゥーリズモ』新型をベースにした1台限りの「ワンオフ・プリズマ」を4月18日、イタリアで開幕する「ミラノデザインウィーク2023」で初公開すると発表した。