パナソニックがこの秋発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』はミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル『Fクラス』と同等のVGAモニターを採用し、画質の品位を大幅に高めた。コストパフォーマンスに優れる売れ筋ナビの機能を、画像で紹介する。
ワイドVGA採用や地デジチューナー内蔵など、ストラーダのミドルクラス『CN-HW830D/HW800D』は、Fクラスの主要機能を受け継ぎながら魅力的な価格を実現した。ミドルクラスの位置づけとFクラスとの差別化について、商品企画のキーマンに話を聞く。
AV機能の充実ぶりもまた、このクラスを超える充実したものだ。地デジに対してはB-CAS用スロットこそ外付けとなるが、12セグとワンセグに内蔵チューナーで対応する。
その実力は限りなく上位機『Fクラス』に近い。Strada・800シリーズはミドルクラスのカテゴリーにいながら、そんな高いパフォーマンスを備えたハイスペックモデルへと大きく進化して登場した。
パナソニックがこの秋に発売した『ストラーダ CN-HW830D/HW800D』は、ミドルクラスでありながら、ハイエンドモデル「ストラーダ Fクラス」と同様のワイドVGAモニターを採用した。これがこの機種最大の特長といえるだろう。