ケンウッドから電気自動車の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01K」が新発売。価格はオープン。カー用品量販店などアフターマーケット市場にて3月下旬から販売が開始される。
多くのドライブレコーダーをラインアップするJVCケンウッド。東京ビッグサイトで1月24日~26日に開催されたオートモティブワールド2024では、同社の通信型ドライブレコーダーを使った新たな提案を行い、ドライブレコーダーの近未来を見せる展示とした。
JVCケンウッドの通信型ドライブレコーダーが、NTTコミュニケーションズの「AI道路工事検知ソリューション(仮称)」に採用された。タクシーやバスに設置されたドライブレコーダーから得られる映像や位置情報を活用し、道路工事現場を検知するソリューションだ。
最新の通信型ドライブレコーダーが、モビリティから産業分野に至るまで、幅広い用途で活用される。特に注目されるのは、防塵・防水仕様のドライブレコーダーの、二輪や船舶など新たな分野への展開だ。
JVCケンウッドは、KENWOODブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」が、第一交通産業のタクシー事業所に採用されたと発表した。全国219拠点で、2024年1月から3月末までに導入される予定。
ケンウッドは10月30日、日産『リーフ』の再生バッテリーを利用したポータブル電源「IPB01G」の先行予約を公式オンラインストア「JVCケンウッドストア」で開始した。価格は17万0500円。商品発送は11月下旬を予定している。
ケンウッドは、市販向けカスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」の新ラインアップとして、セパレートタイプ2モデル、およびコアキシャルタイプ4モデルの計6モデルを10月中旬より発売する。
日産自動車とJVCケンウッド、フォーアールエナジーは8月31日、電気自動車『日産リーフ』の再生バッテリーを利用し、3社で共同開発したポータブル電源を発売すると発表した。
ケンウッドは、繰り返し書き込みや断片化に強い3D NAND型のフラッシュメモリーを採用したドライブレコーダー向けSDカード3モデルを10月中旬より発売する。
ケンウッドは、前後撮影対応2カメラドライブレコーダーのエントリーモデル「DRV-MR480」を9月上旬より発売する。
ケンウッドは、前後同時撮影に対応するデジタルルームミラー型ドライブレコーダー「DRV-EM4800」を9月下旬より発売する。
NECネクサソリューションズは、同社が開発、運営する「2輪車安全教育支援サービス」が日本ピザハットに採用された。ピザ宅配時の原動機付自転車を含む自動二輪車の交通事故削減に向けて安全運転教育を支援する。
ケンウッドは、2カメラドライブレコーダーのハイエンドモデル「DRV-MR775C」(駐車録画対応電源ケーブル同梱モデル)および「DRVMR770」を5月下旬より発売する。
JVCケンウッドは、中国の自動車メーカー向けナビゲーション製品を製造している上海ケンウッドエレクトロニクス(SKE)の事業活動を2023年9月末で終了する。
JVCケンウッドは4月19日、新クラウド型配車システム「CABmee」と「DiDi」ドライバーアプリを連携し、タクシー配車のワンタブレット化を2023年内に実施する。