パナソニックのビルトインナビゲーションの上位機種『ストラーダ美優Navi』に、渋滞機能やドライブアシスト機能をいっそう強化した新モデル『CN-RX02WD』『CN-RX02D』および『CN-RS02WD』『CN-RS02D』が新登場した。
家族の思い出を充実したものにしてくれるカーナビ、それがパナソニック『ストラーダ美優Navi』だ。今回、その魅力をデモカーを試乗しながら体験した。
アルパインが6月より発売した新型のカーナビゲーションシステム「ビッグX プレミアムシリーズ」。
事故を起こしたくて起こす人はいない。だが自分がいくら運転に気を遣っていても、出会い頭などの衝突事故が発生する可能性はある。運転に事故はつきものと多くの人が理解しているだろう。さらに繁華街などでは人が接触をしてくることもある。
“つながるナビ”こと、通信機能付きカーナビのイクリプス「SZシリーズ」の実力を、東京都内で復習したいと思います。
この夏に向けてRX01を含む「美優Navi」シリーズに、二つの大きなフィーチャーが加わることになった。一つが「ドライブレコーダー(CA-DR01D)」との組み合わせが可能になったのと、もう一つがこの4月よりサービスが開始された「VICSワイド」への対応だ。
これまでカーナビは的地までのルートガイドを主目的としていた。今はこれに加え、安全かつ効率よくガイドしながら、より楽しく快適にドライブすることも重要になって来ている。
パナソニックのカーナビ最新モデル「美優Navi」に対応するドライブレコーダー「CA-DR01D」が6月中旬に発売される。F値1.6の高性能レンズに加え、トンネルや夜間の暗所でも十分な視認性を確保する「ワイドダイナミックレンジ」機能など、画質にこだわったドラレコだ。
幅広いラインナップを揃え、あらゆるユーザーに対応できるカーナビゲーション。それこそがカロッツェリア『楽ナビ』が持つ最大の強みだ。
カーアクセサリーやカーエレクトロニクス製品の大手であるセイワから、PNDの新製品が一挙に5モデルも発表された。その中から、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルである「PXN207S」をインプレッションする。
今回取り上げるセイワ『PNM72F』はPNDながら大幅な性能アップを果たし、かつての高級カーナビを凌駕する域に達している。スマホのカーナビアプリに流れたPNDユーザーを取り戻すことができるかもしれない実力の持ち主だ。
「いつもNAVI[ドライブ]」は、カーナビ用途に特化し、3D地図など最新技術も投入した注目度の高いアプリだ。インプレ後編では、連携アプリやリアルタイムコンテンツなどの使い勝手をレポートしたい。
圧倒的なブランド力のあるゼンリンの地図が魅力のカーナビアプリが、この「いつもNAVI[ドライブ]」だ。
古くて新しい技術であるヘッドアップディスプレイ(HUD)。人間の視線上にさまざまなデータを重ねて表示する技術だ。自動車の表示系としても採用例が増えてきており、その利便性が認知されつつある。
2014年秋に登場したパナソニック ストラーダの「美優Navi」では新たにネットワークを介した音声検索機能にも対応した。これにより、いつでも気軽に目的地検索ができるようになったのだ。