静岡県牧之原市の認定こども園の送迎バスに園児が置き去りにされて死亡した事件を受け、文部科学省の永岡桂子大臣は2022年9月6日、「極めて遺憾。断腸の思い」と述べた。厚生労働省と内閣府と連名で、バス送迎の安全管理の徹底について再周知し、あらためて注意喚起した。
文部科学省の永岡桂子大臣は2022年8月22日、メッセージ「~不安や悩みがあったら話してみよう~」を公表した。夏休みが終わって学校が始まることで悩みや困ったことを抱える子供たちやその保護者に向けて、メッセージを掲載。また、相談窓口を紹介している。
警察庁は7月9日、千葉県八街市で下校中の小学生の列にトラックが衝突し、5人が死傷する事故が発生したことを受けて、文部科学省、国土交通省とともに通学路の合同点検を実施することを全国の警察に通達したと発表した。
萩生田光一文部科学大臣は6月1日に開かれた定例会見で、「高輪築堤」を国の史跡に指定する方針を示した。
文部科学省は2020年10月14日、国土交通省の依頼を受け、各都道府県教育委員会などに修学旅行等の学校行事におけるバスの利用について、安心して利用するためのリーフレットを作成したことを伝えた。
マツダは4月7日、「令和2年度科学技術分野における文部科学大臣表彰」にて、同社研究開発者が「環境性と商品性と経済性を両立できるバイオエンプラの開発」で科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。
マツダは4月18日、「平成31年度科学技術分野における文部科学大臣表彰」にて、技術者3名が「自社内製化による旧型ギア歯当り研磨設備の改良」で「創意工夫功労者賞」を受賞したと発表した。
ヤマハ発動機は4月9日、同社の技術者ら4名が「産業用無人ヘリコプタの制御装置の開発」で、文部科学大臣表彰 科学技術賞開発部門を受賞することとなったと発表した。
文部科学省、総務省、経済産業省の3省は、2019年9月を「未来の学び プログラミング教育推進月間」に設定し、全国の小学校で、月間中にプログラミングの授業に取り組みよう呼びかけ、小学校でのプログラミング教育の実施に向けた準備を推進する。
東京モーターサイクルショーの初日、23日の特別公開に塩谷立元文部科学相が訪れ、1時間以上にわたって、展示ブースを見て回った。
内閣府が制定したバイクの日(8月19日)をきっかけに、関係省庁などに二輪車の交通環境を理解してほしいと21日と22日の両日、AJ(全国オートバイ組合連合会)が表敬訪問に訪れた。
文化審議会は7月21日、新たに244件の建造物を登録有形文化財に登録するよう文部科学大臣に答申した。交通関係では、東武鉄道の鬼怒川線(栃木県日光市)にある橋りょうなどが答申に盛り込まれた。
文部科学大臣の諮問機関・文化審議会は6月16日、沖縄県営鉄道の与那原駅跡(沖縄県与那原町)を登録記念物(遺跡関係)に登録するよう答申した。
小湊鐵道はこのほど、同鉄道内にある22の施設が国指定の登録有形文化財に登録されたと発表した。5月2日にその記念式典が起点の五井駅(千葉県市原市)で開催された。
住友ゴムは4月20日、産学官連携活動による先進的なタイヤ開発の取り組みで、「平成29年度科学技術分野の文部科学大臣表彰」の科学技術賞(開発部門)を受賞したと発表した。