ヤマハ発動機(以下ヤマハ)からシンプルかつ洗練されたデザインの電動アシスト自転車『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』が2024年3月29日に発売。普段使いに最適な機能とデザイン、そして手に入れやすい価格を実現した「ちょうどよさ」が特長の最新モデルだ。
・ヤマハ「XSR900 ABS」新カラー発売 ・GPマシン「YZR500」にオマージュ ・エクスクルーシブモデル、YSP限定販売
・ヤマハが新型「XSR900 GP」を5月20日に発売 ・80年代GPマシン「YZR500」をオマージュしたデザイン ・先進技術と快適性を追求したライディング性能
日本自動車工業会は4月17日、2023年度に実施した国内の市場動向調査結果を公表した。そると電気自動車(EV)の購入を検討している人は乗用車ユーザーで上昇傾向にあるものの、二輪車ユーザーでは4%にとどまっていることがわかった。
ヤマハスポーツバイク販売店のトップチャネルである「YSP(YAMAHA MOTORCYCLE SPORTS PLAZA)」で、スポーツバイクの魅力を体感できる「YSP試乗車キャラバン」を2024年5月から順次実施する。
ホンダは、水冷4ストロークDOHC直列4気筒648ccエンジンを搭載するロードスポーツモデル『CB650R』『CBR650R』の外観を一新し、4月25日に発売する。
インディアン・モーターサイクルは、新型『スカウト』を発表した。新しいインディアン・スカウトは、5つのモデルと3つのトリムレベル、100以上のアクセサリーを用意し、個性的なカスタマイズが可能だ。
・CB125Rに新機能と新色を追加 ・5インチTFT液晶メーターを新採用 ・販売価格は528,000円(税込)
ヤマハオーナー・ヤマハファンのための一大イベント「My Yamaha Motorcycle Day 2024」が2024年9月7日にロングウッドステーション(千葉・長柄)で開催される。また、プレイベントとして4月20日に横浜、6月15日に神戸で「My Yamaha Motorcycle Day Touch」の開催も決定した。
「東京モーターサイクルショー2024」でベネリの車両が展示され注目を集めた。新しいカスタムモデルも披露され、積極的にユーザーとのつながりを重視するメーカーであることが伝えられた。また、新製品や社長交代についても報告された。
二輪車記事を独自ポイントで集計したランキング。3月は東京モーターサイクルショー2024で公開されたモデルに高い関心が寄せられた。そんな中、最注目となったのは、ホンダ『GB350』の新規モデルに関する記事だった。
3月22日から24日まで、東京ビッグサイトで「第51回 東京モーターサイクルショー」が開催された。今年の春夏ツーリングシーズンを、快適に乗り切るための新製品たちがRSタイチから登場。MSTVの丸山浩が注目する、3つのアイテムを中心に早速レポートだ。
KTM傘下となったイタリアの伝統あるバイクメーカー「MVアグスタ」。「東京モーターサイクルショー2024」で日本初公開となったのは、ブランド最初の98ccエンジン誕生から80年を迎えた記念モデルとして登場した『スーパーヴェローチェ 98 Edizione Limitata』だ。
バイクを愛する女性たち同志をつなぎ、女性全般の幸福を促進することを目的に、日本を含め世界40の支部で活動をおこなっている「WIMA」。今回は、その活動の一環としてベルギーから日本を訪れた2人の女性ライダーに話を聞いた。
バイク王やナップスでの正規販売も開始された、イタリアの超個性派スクーター「イタルジェット」が「東京モーターサイクルショー2024」に華を添えた。2023年のミラノショー(EICMA)で発表された『ドラッグスター300』が日本初公開となった。