クラレは、オンラインで開催中の自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展していると発表した。
プラスチックなど樹脂製品の自動車における利用率はおよそ30%と言われている。車両に対する環境性能や快適性の追求から、車両の樹脂化比率は年々高まっており、いまやトラックの板バネさえ樹脂素材に置き換えが可能になっている。
クラレは、7月17日からポートメッセなごやで開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019名古屋」に出展すると発表した。
クラレは、5月22日からパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展すると発表した。
クラレは「1つの課題に100の引き出し。クルマを次のステージへ。」をテーマに、7月11~13日にポートメッセなごや(名古屋市)で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2018名古屋」に出展する。
クラレは、「クルマにも化けるクラレの素材」をテーマに、12月7日から9日まで、東京ビッグサイトで開催される「エコプロ2017~環境とエネルギーの未来展~」に出展する。
クラレは6月27日、小学6年生の「将来就きたい職業」と親が「将来就かせたい職業」ランキングを発表した。小学6年生が就きたい職業の1位は男子「スポーツ選手」、女子は「教員」。一方、親が就かせたい職業の1位は男子「公務員」、女子「看護師」であった。
クラレは、100%出資子会社のクラレケミカルを2017年1月1日付けで吸収合併すると発表した。
クラレ、クレハ、伊藤忠商事、産業革新機構(INCJ)は12月2日、各社の出資により運営してきたリチウムイオン二次電池(LiB)用材料を取り扱うクレハ・バッテリー・マテリアルズ・ジャパン(KBMJ社)について、合弁解消で合意したと発表した。
「マジックテープ」については知らない人はほとんどいないだろうが、それがクラレの登録商標であることを知っている人は少ない。非常に便利な商品で、さまざまなところで使われ、無重力空間の宇宙では欠かせないものとなっている。
クラレは4月23日、新規バイオ系液状ゴムの開発を加速するため、原料供給元の米バイオ化学品企業Amyris Inc.(アミリス社)と2014年3月に新たな共同開発契約を締結するとともに、同社への戦略的出資を完了した発表した。
クラレとクレハは、両社の合弁会社バイオハードカーボンがリチウムイオン二次電池(LiB)向け植物系ハードカーボン負極材「バイオカーボントロン」を生産する新プラントが完成し、4月8日に竣工式を実施したと発表した。
岡山県備前市のバイオハードカーボン(BHC)は4月8日、リチウムイオン二次電池向け植物系ハードカーボン負極材「バイオカーボトロン」の新プラント完成を発表し、同日竣工式を実施した。
三井造船は、クラレの米国現地法人クラレ・アメリカが米国テキサス州に建設を予定するポバール樹脂生産設備の詳細設計・機材調達・建設工事の一括請負業務(EPC)を受注した。
クラレは、高機能タイヤ分野をはじめとする、液状ゴムの需要に対応するため、鹿島事業所での増設を決定したと発表した。