三菱マテリアルは、アルミナ基板の約半分の熱抵抗を実現した車載用高輝度LED向けメタルベース基板「nBoard」を開発したと1月8日に発表した。
開催日が集中する6月28日を控え、3月期決算の上場企業による株主総会が本格化している。
三菱マテリアルは、竹内章社長が6月22日付け引責辞任すると発表した。同社グループが品質データを改ざんしていたことから経営責任を明確化する。小野直樹副社長が後任の社長に就く。
三菱マテリアルは、子会社が品質データを改ざんしていたことなどが発覚したことから代表取締役が役員報酬の一部を返上すると発表した。
三菱マテリアルは、グループ会社3社で新たに品質データの改ざんが発覚したと発表した。
三菱マテリアルは19日、子会社で新たに品質データの改ざんが発覚したと発表した。
帝国データバンクは、製品データを改ざんしていた三菱マテリアルグループの国内企業との取引実態を調査・分析した。同様の調査は今回が初めて。
「またですか……」という以外に、呆れや驚きのあまり他の言葉が見つからないほどである。非鉄金属大手の三菱マテリアルでも、子会社で品質を巡る一部製品の検査データを改ざんする不正があったという。
三菱マテリアルは23日、連結子会社の三菱電線工業と三菱伸銅が製品の検査記録データを改ざんしていたと発表した。素材の品質データ改ざんは神戸製鋼所のアルミ・銅部材に続くもので、素材に対する不信感が高まりそうだ。
三菱マテリアルは、放熱性能を大幅に向上させた自動車用LEDヘッドライト向けAlヒートシンク一体型基板モジュールを開発し、サンプル提供を開始した。
三菱マテリアルは12月21日、子会社の三菱伸銅と共同で、高電圧・大電流用途となる次世代自動車の車載端子・バスバー向けCu-Mg系固溶強化型銅合金「MSP 8」を世界で初めて開発したと発表した。
1987年に廃止された三菱石炭鉱業大夕張線(大夕張鉄道)の終点・南大夕張駅跡地(北海道夕張市)を中心に保存活動を展開している三菱大夕張鉄道保存会は、9月5・6日に南大夕張駅跡で「汽車フェスタ2015」を開催する。
三菱石炭鉱業大夕張線(大夕張鉄道)の終点・南大夕張駅跡地(北海道夕張市)を中心に保存活動を展開している三菱大夕張鉄道保存会は、9月6・7日に南大夕張駅跡で「汽車フェスタ2014」を開催する。
三菱マテリアルは、リチウムイオン電池(LiB)の電解液に含まれるフッ素化合物、有機溶剤について、安全、低環境負荷で再資源化を可能とする新しい処理技術を開発したと発表した。
三菱マテリアルは、ハイブリッド車(HV)の高出力モータ電源制御用のインバータなどに広く採用されている絶縁回路基板として、新しい材料構成である銅(Cu)をアルミニウム(Al)に直接接合した、次世代パワーモジュール用高性能絶縁回路基板「厚Cu付きDBA基板」を開発した。