豊田合成と日本化薬は2月2日、協力強化に向けて資本提携を行い、エアバッグ事業での開発・供給体制を強化すると発表した。
日本化薬と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、熱伝導性耐熱絶縁材料を使って、電動航空機の実用化に不可欠な、最大出力を従来の2倍以上の時間維持できるモーターコイルの開発に成功した。
日本化薬は26日、米国子会社であるライフスパーク社を2011年3月31日付けで解散することを取締役会で決議した。
日本化薬が発表した2009年6 - 8月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比13.3%増の38億5000万円と増益となった。
日本化薬は、2010年5月期の連結決算業績見通しの上方修正を発表した。
日本化薬は30日、2009年5月期の連結業績を発表した。
日本化薬が27日に発表した2008年6月 - 09年2月期(第1 - 3四半期)の連結決算は、営業利益が売上の低迷で前年同期比17.2%減の81億円となった。
日本化薬は、2009年5月期の連結決算業績見通しの下方修正を発表した。最終利益は50億円を予想していたが26億円にとどまる見通し。
日本化薬は2日、2009年5月期の第3四半期末の投資有価証券評価損が20億3100万円になったと発表した。
日本火薬の子会社ポラテクノは、2009年3月期連結決算の業績見通しを修正した。
日本化薬が発表した2008年5月期の連結決算は、売上高は前年同期比2.2%減の1449億円と減収。営業利益が同8.0%減の124億5100万円と減益だった。
日本化薬は、2008年5月通期の連結業績見通しを下方修正した。
日本化薬と旭ケミカルズは、両社の産業火薬事業を統合する合弁会社の社名などを決めた。新会社の社名は「カヤク・ジャパン」で、本社は東京都墨田区に置く。
日本化薬と旭化成ケミカルズは、それぞれの企業グループが行っている産業火薬事業の統合及び新会社設立に関する基本契約の締結に合意したと発表した。
日本化薬が発表した2007年6−8月期(第1四半期)の連結決算は、当期純利益が前年同期比16.0%減の17億9000万円と減益だった。