安川電機は「国際福祉機器展2017」に5種類の医療・福祉用ロボットを展示した。「CoCoroe(ココロエ)」という新ブランド名で、10月に2台のロボットを病院や介護施設向けに販売する。
GLMは9月15日、安川電機と資本・業務提携し、同社を引受先に第三者割当増資を実施。調達資金を次世代車両の開発に充てるとともに、安川電機と共同で電気自動車(EV)向けモーター・インバーターを開発すると発表した。
安川電機は、中国・奇瑞汽車の子会社である奇瑞新能源および蕪湖市と、車載用電気駆動システム関連事業で提携すると発表した。
安川電機は、ロボット事業を強化するため、韓国大邱(テグ)市に、100%子会社である韓国安川電機の南部支店を拡大・移転するとともに、「韓国ロボットセンタ」を設立した。
安川電機は、自動車ボディのスポット溶接用途に特化した溶接ロボット「MOTOMAN-VS100」を販売を開始した。
安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」に、自動車ボディやバンパーなどの大形ワークの塗装に適用可能な新形ロボット「MPX3500」をラインアップし、6月18日より販売を開始する。
安川電機は、国内ロボットの生産体制を増強すると発表した。
特許の分析・調査などを行っているパテント・リザルトは7月24日、世界のリニアモーター関連技術全般について、国際調査報告に先行技術として引用された件数を企業ごとに集計し「リニアモーター分野国際調査における特許牽制力ランキング」をまとめたと発表した。
安川電機は11月27日、中国溶接機メーカー最大手カイエルダーグループの子会社、カイエルダーロボット社に出資したと発表した。
安川電機は、イスラエルの歩行アシスト装置メーカー、アルゴ・メディカル・テクノロジーと資本提携を結ぶとともに、戦略的協業を進めることで合意した。
安川電機は、産業用ロボットMOTOMAN(モートマン)のオプションとして6軸力センサユニットMotoFitを開発し、1月21日から発売すると発表した。
安川電機は1月15日、レアアースの一種であるネオジム磁石フリーの電気自動車(EV)駆動用モータを開発したと発表した。
安川電機は、脱ネオジム磁石を実現したEV駆動用モータを開発したと発表した。
安川電機は、避難施設や体育館、公民館などの防災上の拠点などを対象としたエネルギーマネジメントシステム「スマートシェルター」を開発した。2013年1月から販売する。
安川電機は、トヨタ車体が開発、販売を開始した1人乗りの超小型電気自動車(EV)『コムス』に駆動用のモータを供給すると発表した。