日本自動車レース工業会(JMIA)は、5月24日から26日までパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催される「人とくるまのテクノロジー展2023」に出展し、新型FIA-F4フォーミュラカーを展示する。
2019年から始まった『TCRジャパン』は今年で3年目。2021年シリーズ開幕戦が4月3日~4日の2日間に渡り富士スピードウェイにて開催されました。
27日、日本新開催となる「フォーミュラ・リージョナル」の2020年シリーズ概要等について、シリーズを運営するフォーミュラ・リージョナル事務局がプレスリリースを発行した。前日26日のJAFの公示を受け、2020年からの開催が正式に発表された、としている。
ホンダアクセスは、2017年の「スーパー耐久シリーズ」に「Modulo Racing Project」として参戦すると発表した。
ブリッドと童夢は、CFRPレーシングシートの製造販売で業務提携し、FIA(世界自動車連盟)の最新安全規格「FIA8862-2009」に適合した新製品「ハイパー」を1月13日より発売する。
童夢は、カーボンコンポジット(炭素繊維強化炭素複合材)の製造で台湾に大規模な生産拠点を持つKCMGコンポジットインターナショナルと業務提携すると発表した。
三栄書房は2016年、モーター系メディア&イベント16ブランドの周年記念が重なるアニバーサリーイヤーを迎え、特別プログラム「MotorFan's YEAR 2016」を展開。その最大イベント「モーターファンフェスタ」を4月24日、富士スピードウェイで開催する。
トヨタ自動車は8月8日、童夢が所有する風洞の購入について、今後、両社が交渉を開始することで合意に至ったと発表した。
東レは、自動車用途をはじめとする炭素繊維複合材料事業の拡大を目的に、童夢カーボンマジック(DCM)および、タイ生産子会社の童夢コンポジット・タイランド(DCT)を買収すると発表した。
ホンダは19日、2010年のモータースポーツ活動の概要を発表した。IRLへの佐藤琢磨参戦、SUPER GTシリーズに投入される新型レース専用車『HSV-010 GT』など、新たな動きに注目だ。
5月20 - 22日にパシフィコ横浜で開催されている「人とくるまのテクノロジー展2009」に童夢のブースを発見。と、そこにはひっくり返されたインサイトの5分の1スケールモデルが展示されていたのだ。
11日、童夢は「TEAM YOSHIKI&DOME PROJECT」記者発表を開催。今年、童夢は「SUPER GT」レースに、X JAPANのYOSHIKIをチーム・プロデューサーに迎え、参戦する。
日本有数のレーシングカー・コンストラクターである童夢は11日、日本自動車レース工業会(JMIA)発足発表会と同時に、今年のルマン24時間耐久レースに参戦する新型車両「童夢S102」の完成披露を行なった。
『日本レース界を輸入品に頼らない技術立国に。それによってモータースポーツのメジャー化を実現したい』という構想のもとに生まれたJMIAは、すでに具体的な行動にも踏み出している。
「日本自動車レース工業会」(JMIA)が11日、東京都内で発足発表会を開催した。国内にも、自動車メーカーやカテゴリー主催団体の期待に応えられる高い技術力をもった自動車レース関連企業がたくさんあるんですよ、という主張。