横浜ゴムは、2020年から開催される「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権」へADVANレーシングタイヤをワンメイク供給する。供給タイヤは「ADVAN A005(ドライ用)」と「ADVAN A006(ウェット用)」。タイヤサイズはフロントが200/50VR13、リアが240/45VR13。
全日本F3選手権の2019年チャンピオンに、フランス籍20歳の新鋭サッシャ・フェネストラズが輝いた。シリーズが来季から「全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権」(SFL)へと“新生”されるため、彼は“最後の全日本F3王者”ということになる。
横浜ゴムは、2019年のモータースポーツ活動計画を発表。今年もトップカテゴリーからグラスルーツカテゴリーまで国内外の多岐にわたるレースに参戦していく。
難攻不落といわれる「ギアサーキット」を舞台に開催されるマカオGP、その2018年大会が11月18日に終幕し、ダニエル・ティクトゥムがF3ワールドカップ2年連続優勝を飾った。併催のWTCRではガブリエル・タルクィーニが初代王者に輝いている。
若手ドライバーの登竜門カテゴリー「全日本F3選手権」の2018年シーズンが14日に富士スピードウェイで閉幕。第40代チャンピオンの坪井翔が、歴史的圧勝ともいえるシーズンを“閉幕12連勝”で締めた。
フォルクスワーゲン(VW)ブースでは、「モータースポーツ」や「アウトドア」をテーマにVW車の楽しみ方を提案。「モータースポーツ」として、全日本F3選手権2017年シリーズ、ドライバーズチャンピオンを獲得した「ダラーラF312 / VOLKSWAGEN A41」を展示。
トッププロへの登竜門として知られる全日本F3選手権の2017年チャンピオンに、高星明誠(たかぼしみつのり)が輝いた。スーパーフォーミュラ第6戦と併催されているスポーツランドSUGOでのシリーズ第9大会、その土曜決勝(23日の第19戦)で戴冠が決定している。
「モータースポーツの甲子園」とも喩えられる若手ドライバーの登竜門カテゴリー、全日本F3選手権に、今季はメルセデス・エンジン搭載車が参戦することとなった。5つのブランドによるエンジン競争、こちらも話題になってきそうな気配である。
横浜ゴムは11月8日、全日本F3選手権へのタイヤ供給を3年間延長し、2017年から2019年シーズンも「ADVAN」レーシングタイヤを供給すると発表した。
27日、全日本F3選手権やSUPER GT/GT300クラスの有力チームである「B-MAX RACING TEAM」が、来季2017年に国内最高峰の「全日本スーパーフォーミュラ選手権」(SF)にエントリーすることを正式発表した。
将来のトップドライバーを目指す若手が競う「全日本F3選手権」は、9月24~25日のスポーツランドSUGO大会で今季のフィナーレを迎え、チャンピオンには参戦3年目の山下健太が輝いた。山下は、ゲーム出身の強敵ヤン・マーデンボローとの大接戦の末に悲願を達成している。
富士スピードウェイは、5月14日・15日に「全日本フォーミュラ3(F3)選手権 第3戦・第4戦」を開催する。
岡山国際サーキットは、2014全日本フォーミュラ3選手権シリーズ第6戦/第7戦「SUPER F3 RACE in OKAYAMA」を6月14日・15日に開催する。
13日、鈴鹿で開催されているスーパーフォーミュラ開幕戦のサポートレース「全日本F3選手権」の第2戦決勝で、新人の三浦愛がNクラス初優勝を達成した。これは日本のF3シーンにおける女性選手初のクラス優勝とのことである。
横浜ゴムは11月5日、日本F3協会との契約を3年間延長し、グローバル・フラッグシップ・ブランド「ADVAN(アドバン)」のレーシングタイヤを「全日本F3選手権」のコントロールタイヤとして2016年まで供給すると発表した。