◆ジャーナリスト的目線で見ると不満だらけだが ◆フィアット500がなぜ人気なのかを考える ◆ネオクラシックの雰囲気も“込み”で楽しむ
◆グランドチェロキーについに登場したハイエンド仕様 ◆ジープの域を超えた高級感 ◆999万円もバーゲンプライス
旧FCAジャパンと旧グループPSAジャパンが統合し3月1日付けで新たに設立されたステランティスジャパンのポンタス・ヘグストロム代表取締役兼CEO(最高経営責任者)は同日、都内にある本社で会見し、2022年中に5ブランドから9の電動車を発売することを明らかにした。
FCAジャパンは、ジープ『ラングラー』をベースにさらに荷台をあしらったピックアップ、「グラディエーター」の導入を開始した。なぜ5,600mmもの全長を誇るフルサイズピックアップをなぜ販売するのか。担当者に話を聞いた。
FCAジャパンとフィアット・アバルト販売店契約を結ぶファミリーは、認定中古車専売店「アルファ ロメオ/フィアット・アバルト千葉オートエキスパートセンター」を3月1日、千葉市稲毛区にオープンする。
◆まさに威風堂々、初の3列シートとして登場 ◆先代とは大きく異なる高級感ある仕上がり ◆キャデラック エスカレードの手強いライバルに
FCAジャパンはジャパンキャンピングカーショー2022において、フィアット『デュカト』とジープ『グラディエーター』を公開した。どちらも多くの台数は見込めないが、なぜ日本導入に踏み切ったのか。FCAジャパン代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏に話を聞いた。
FCAジャパンは商用車の『デュカト』の導入を発表。主にキャンピングカー市場に向けて販売するという。そこで、ローンチマネージャーに詳細を聞いた。
FCAジャパンとグループPSAジャパン代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏は、7ブランド全てにおいて昨年の振り返りと今年の様相を記者会見にて語った。
グループPSAジャパンとFCAジャパンの代表取締役社長のポンタス・ヘグストロム氏は、新春記者会見で2社を統合し、ステランティスジャパンを3月1日に発足させることを発表した。
FCAジャパン代表取締役社長兼CEOのポンタス・ヘグストロム氏(以下敬称略)が、グループPSAジャパンの代表取締役社長も兼務し、合計7ブランド(導入待ちのオペルを含めると8ブランド)を見ることになった。そこで、ポンタス氏に経歴や今後の展開についてお話を伺った。
FCAジャパンは、アルファロメオのブランド創立111周年を記念し、6月24日20時より公式YouTubeにてオンラインイベントを開催する。
グループPSAジャパンは、7月1日付でポンタス・ヘグストロム氏が代表取締役社長に就任する役員人事を発表。FCAジャパン代表取締役社長の現職と兼務して、ステランティスの日本における2子会社を統括する。
FCAジャパンは、フィアット『500(チンクエチェント)』『500C(チンクエチェントC)』(Fiat 500/500C)に新グレード「Cult(カルト)」と「Dolcevita(ドルチェヴィータ)」を設定し、6月5日より発売する。
FCAジャパンは、ジープ、フィアット、アバルト、アルファロメオの4ブランド合計の販売台数が7か月連続で過去最高を更新したと発表した。