JSRが発表した2016年4~6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比23.9%減の56億3700万円と大幅減益となった。
JSRは、台湾の化学大手である長春石油化学と、ディスプレイ材料を製造する合弁会社を、中国常熟市に設立すると発表した。
JSRが発表した2014年4-6月期(第1四半期)連結決算は、経常利益が前年同期比23.8%減の83億7200万円と減益となった。
JSRが発表した2013年4-12月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比4.3%減の291億9100万円と減益となった。
JSRは、グループ企業である韓国の錦湖ポリケムがEPDM(エチレン・プロピレンゴム)事業の供給体制強化を図るため、現在建設中の第2工場に年間6万トンの生産ラインを追加増設すると発表した。
JSRが発表した2012年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比12.4%減の170億5700万円の減益となった。
JSRが7月23日発表した2012年4〜6月期(第1四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比5.6%減の87億1800万円だった。
JSRが発表した2011年3月期の連結決算は、売上高が前年同期比2.7%増の3499億4600万円、経常利益が同2.4%減の415億7300万円と増収減益だった。
JSRが23日発表した2011年4〜12月期(第3四半期)の連結決算は、営業利益が前年同期比2.9%減の290億6200万円と微減だった。
JSRは、100%子会社でABS樹脂を製造・販売するテクノポリマーが、プラスチック部品の嵌合部などから発生するきしみ音の低減を可能とするスチレン系特殊熱可塑性樹脂を開発したと発表した。
JSRが発表した2011年9月中間期の連結決算は、営業利益が前年同期比3.0%減の194億6800万円と減益となった。
JSRは、タイのバンコック・シンセティックス(BST)と、タイに自動車用タイヤの原材料となるS-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)を製造する合弁会社を設立することで最終合意した。
JSRは、タイのバンコック・シンセティックス(BST)と合弁でS-SBR(溶液重合スチレンブタジエンゴム)の製造プラントを新設することで合意した。
JSRは、エマルジョン系化成品を製造する子会社のイーテックのウレタン系接着剤『マイティグリップ』がトヨタ自動車の最高級スポーツカー、レクサス『LFA』のボディに使用される炭素繊維強化樹脂(CFRP)の接着剤に採用されたと発表した。
JSRは、植物由来材料であるポリ乳酸と熱可塑性樹脂を複合化したバイオ樹脂「BIOLLOY」を開発、11月から市場投入する。