クルマ関連のさまざまな新技術、新素材が展示されたオートサービスショー2023(東京ビッグサイト/6月15~17日開催)。中でも時代のニーズに合わせた水性塗料の進化は著しい。そこでオール水性を実現した関西ペイントのブースを取材してきた。
塗料メーカーの関西ペイントは7月15日、自動車市場向けに「グローバルアドバンスカラー2020-21」を発表した。今期のコンセプトは「Alone but not lonely」だ。時代の変化を捉えたコンセプトを基に、最新技術やカラーデザインを提案した。
関西ペイントは自動車市場向けのグローバルカラートレンドの予測、『グローバルアドバンスカラー2019』を発表した。
関西ペイントは、リチウムイオン電池材料に関する技術を開発したと発表した。
関西ペイントは3月29日、自動運転誤作動防止を目的としたミリ波用シート型電波吸収体をウェイベックスと共同開発し、販売すると発表した。
関西ペイントは3月7日、業界初となる自動車補修用「オール水性 有機則フリーシステム」の開発に成功したと発表した。
関西ペイント販売は、6月1日から3日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される自動車アフターマーケット展示会「第35回 オートサービスショー」に出展する。
関西ペイントは、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコ EV」をバージョンアップし、4月17日より販売を開始した。
関西ペイントは3月28日、自動車補修用の「有機溶剤中毒予防規則(有機則)対応 水性クリヤー」の開発に成功したと発表した。
関西ペイントは2月27日、自動車補修用水性ベース塗料「レタンWBエコEV」の製品ラインアップを強化し、順次販売を開始すると発表した。
関西ペイントは、自動車補修用の次世代型カラーセンサー調色システム「AI(アイ)カラーシステム」の本格販売を1月30日より開始すると発表した。
関西ペイントは、欧州の塗料メーカーのヘリオスグループの持株会社を約700億円で買収すると発表した。
関西ペイントは10月27日、自動車補修用の次世代型カラーセンサー調色システム「AIカラーシステム」を開発したと発表した。
関西ペイントおよび米国子会社のKPA社は、米国の塗装事業会社であるU.S. Paint Corporation(USP社)を5100万米ドル(約53億円)で買収すると発表した。
関西ペイントは、自動車鈑金補修用の環境配慮型スチレンフリーパテ「ECOパテシリーズ」に「ECOバンパーパテ」を追加設定し、11月30日より販売を開始する。