![トランプ政権の輸入制限、鉄鋼連盟の進藤会長が「保護主義の連鎖がおきる」と警戒[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1280023.jpg)
トランプ政権の輸入制限、鉄鋼連盟の進藤会長が「保護主義の連鎖がおきる」と警戒[新聞ウォッチ]
日本鉄鋼連盟の進藤孝生会長は記者会見で「自由貿易は世界の成長の根幹。米国の鉄鋼製品の輸入制限は残念だ。最悪のケースでは農業など保護貿易合戦になっていく」と懸念を示した。

鉄鋼連盟友野会長、衆参ねじれ解消で「日本の産業競争力を取り戻す政策に期待」
日本鉄鋼連盟の友野宏会長は、自民党が大勝して衆参のねじれ状態が解消した参議院選挙の結果を受けて「モノづくり産業の競争力、競争基盤を取り戻す政策の実行を強く期待する」との会長コメントを発表した。

日本鉄鋼連盟の友野会長、新政権に「実行する政治を」
日本鉄鋼連盟は、自民党が圧勝して政権交代が決まった衆議院選挙結果について友野宏会長コメントを発表した。

産業界9団体がエネルギー・環境政策に対して共同提言「経済発展と両立可能な政策を」
日本自動車工業会や石油連盟など、9団体は、国内外のエネルギー・環境政策に向けた産業界の共同提言をまとめた。

自動車用普通鋼受注、エコカー補助金効果で9.3%増…2012年上半期
日本鉄鋼連盟が発表した2012年度上半期(4-9月)の普通鋼鋼材用途別受注高によると自動車用は前年同期比9.3%増の457万7000トンとなり、プラスとなった。

自工会など産業界9団体「エネルギーミックス・温暖化対策と経済発展の両立」要望
日本自動車工業会などは「エネルギー・環境会議」が提示したシナリオに対する産業界の共同要望を取りまとめた。

粗鋼生産量、2年連続で1億t超…2011年度
日本鉄鋼連盟が発表した2011年度(2011年4月~12年3月)の鉄鋼生産概況によると、粗鋼生産量は1億0646万t、前年比3.9%減となり、2年ぶりにマイナスとなった。

鉄鋼連盟林田会長「業界でがれき処理に前向きに取り組みたい」
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は3月23日、定例会長会見で、東日本大震災で発生した東北地方のがれき処理問題について「できることは全力をあげて協力したい」と述べ、がれきの焼却に前向きに取り組んでいく方針を示した。

鉄鋼連盟林田会長、株価回復で「業績修正あり得る」
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は3月23日、定例会長会見で、日経平均株価が1万円台を回復するなど、株価が上昇していることについて「(鉄鋼各社業績の)大きな修正はあり得る」と述べた。

鉄鋼連盟林田会長「原油価格は中長期的に落ち着くと思う」
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は3月23日、定例会長会見で原油価格が高騰していることについて「シェールガス、シェールオイルがコマーシャルベースにのればやがて(原油の市況は)落ち着いてくる」との見方を示した。

鉄鋼連盟林田会長「1ドル=90円を超えないと平常では無い」
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は3月23日、定例会長会見で1ドル=80円代が定着するなど為替水準が一時期より円安となっていることについて「90円を超えるレベルにならないと平常にはならない」と述べ、依然として為替水準は製造業にとって厳しいとの見方を示した。

鉄鋼連盟林田会長「2012年度の粗鋼生産は1億0400万トンレベル」
日本鉄鋼連盟の林田英治会長は3月23日、定例会長会見で2012年度の粗鋼生産量について輸出が不透明だが「昨年と輸出が同じなら1億0400万tレベル。アジアの市況が回復すれば今年度(2011年度)並みが見込める」との見方を示した。

粗鋼生産3.7%減、自動車向け好調でも輸出不振…2月
日本鉄鋼連盟が発表した2月の粗鋼生産量は、860万8000t、前年同月比3.7%減となり、6か月連続マイナスとなった。

粗鋼生産量が5か月連続マイナス、輸出不振で…1月
日本鉄鋼連盟が発表した1月の粗鋼生産量は前年同月比10.6%減の863万1000tと、5か月連続マイナスとなった。

普通鋼鋼材受注量7.4%減、増産本格化で自動車向けは好調…12月
日本鉄鋼連盟が発表した2011年12月の普通鋼鋼材受注量は、前年同月比7.4%減の588万6000tとなった。