コベルコ(KOBELCO)グループは愛知県国際展示場(Aichi Sky Expo)にて開催された「人とくるまのテクノロジー展2023名古屋」に出展し、「カーボンニュートラルへの取組み」をはじめとする同社の様々な製品・技術を展示した。
コベルコ建機は6月26日から28日の間、重機の遠隔操作システムと稼働データを用いた現場改善ソリューション「K-DIVE」の操作見学会を、札幌市のHOTnet 共創空間 Akallaboにて開催する。
UDトラックスと神戸製鋼所は、神戸製鋼の加古川製鉄所でUDトラックスが開発した自動運転レベル4(限定地域での完全自動運転)技術搭載の大型トラック「クオン」を用いた自動搬送の実証実験の結果を発表した。
強い冬型の気圧配置で記録的な大雪に見舞われている北陸地方では、新潟県柏崎市の国道8号線で約20kmに及び車の立往生や渋滞が発生。この立ち往生を受け、北陸地方整備局では現地の活動班を派遣して支援物資の配布をするとともに滞留車両の確認を進めていくとの報道もある。
日産自動車と神戸製鋼は12月19日、神戸製鋼所の低CO2高炉鋼材「Kobenable Steel」およびグリーンアルミニウム原料を用いたアルミ板材を2023年1月以降、日産車へ順次適用していくことを発表した。なお、Kobenable Steelの量産車への採用は初となる。
コベルコ建機は8月2日、日野自動車が発表した産業機械用エンジンの出荷・供給停止措置を受け、該当するエンジンを搭載する建設機械の新規受注を当面の間、停止すると発表した。
神戸製鋼所は6月3日、低CO2高炉鋼材「コべナブルスチール」が国内で初めて実用化されたと発表した。
UDトラックスと神戸製鋼所は11月12日、神戸製鋼所の加古川製鉄所内で、UDトラックスが開発したレベル4自動運転技術を搭載した大型トラックの自動運搬技術を実証することで基本合意したと発表した。
トヨタ自動車など9社は12月7日、水素分野におけるグローバルな連携や水素サプライチェーンの形成を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)」を設立した。
トヨタ自動車やエネルギー関連企業など88社は12月7日、水素社会の構築・拡大に取り組むため、「水素バリューチェーン推進協議会」(JH2A)を設立した。今後、需要の拡大といった社会実装への取り組みを強化していく。
トヨタ自動車など9社は、水素社会の実現を推進する新たな団体「水素バリューチェーン推進協議会」設立に向け、準備委員会を立ち上げ、具体的な検討を開始した。
水素の利活用に取り組む事業者11社は9月4日、神戸市・関西圏における水素の利活用と、サプライチェーン構築に向けて「神戸・関西圏水素利活用協議会」を設立した。
神戸製鋼とマツダは、足回り部品の防錆性能を高めた画期的な溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発、同技術が「日本溶接協会賞技術賞受賞」を受賞したと発表した。
コベルコ建機と日本マイクロソフトは5月22日、クラウドやAI、IoTなどを活用した建設現場のテレワークシステム「K-DIVE CONCEPT」推進のために協業することを発表した。
神戸製鋼所グループは、5月22~24日にパシフィコ横浜で開催される「人とくるまのテクノロジー展2019横浜」に出展すると発表した。