ゼンリンは、ゴリラ専用(一部三洋電機MM NAVIにも対応)バージョンアップキット「JAPAN MAP 15」を7月1日からゼンリンオンラインショップ「ZENRIN Store」などで順次発売する。
ゼンリンは19日、三洋電機コンシューマエレクトロニクス(三洋CE)製カーナビ向けの2011年度更新版地図ソフトを同社オンラインショップで8月上旬から順次発売開始する。
NTTドコモは27日、カーナビなどに向けた情報提供サービス「ドコモ ドライブネット」を発表した。2010年10月末より月額使用料315円で提供を開始する。
このちょっと風変わりなPND『MCDY-MK001』は、ディズニーキャラクターが随所に登場するインターフェースを持つユニークなモデルだ。携帯電話でアニメ作品とコラボした限定モデルが人気になっているが、そのPND版と考えればわかりやすい。
フルナビを製造する日本メーカーも本格参入したことで、売り上げが急増しているPNDだが、手軽にナビを使うということで忘れてはいけないのが携帯電話用のナビアプリ。普段使っているケータイを“優秀なナビ”へと変えてしまう。
PNDでトップシェアを誇る三洋電機『ミニゴリラ』の売れ筋モデルNV-SB360DTと、iPCのMapFanナビークルを例にとって、PNDとケータイナビ、それぞれの特徴と機能について、実走テストを通じて評価してみたい。
三洋電機は、メモリータイプのポータブル型ナビとして、業界初となる地上デジタル(12セグ+ワンセグ)チューナーを本体に内蔵した『GORILLA』NV-SD750FTと、大画面の5.2型液晶を採用しながらボディの薄型化を実現した『mini GORILLA』NV-SB510DTの2モデルを発表した。
三洋電機コンシューマーエレクトロニクスは、4日、同社のポータブルナビ『ゴリラ』シリーズに12セグ/1セグチューナー内蔵モデル『ゴリラ NV-SD750FT』、および5.2V型液晶を搭載しながら4.5V型クラスの携帯性を実現した『ミニゴリラ NV-SB510DT』を発表した。
今回発表されたSSDゴリラは、モニターサイズの違いはあるものの、GORILLAエンジン(クロック400MHzの高速CPUや、2Dグラフィックアクセラレーターなど、ナビとしての機能を司る部分)は同一のものとなっている。
新たにSSD搭載モデル2機種を加えた三洋ゴリラ。ハードディスク(HDD)タイプの既存モデルも併売されるという。今回の2機種を加えることで、用途と価格のバランスが従来以上にわかりやすくなった。
三洋電機コンシューマエレクトロニクスは、大阪府警察が推進する安全安心まちづくりに協力するため、ポータブルナビゲーションに、車上ねらいなどの盗難多発地点を表示する機能を搭載した。
「ゴリラ」の『NV-SD700DT』、ミニゴリラの『NV-SB360DT』は、4GBのSSDに加え、高速処理CPUを核とする「GORILLAエンジン」の搭載で、ナビゲーション性能とともに、パーソナルAV機器としての性能・利便性の向上をも図った。
バッテリーを内蔵してフットワークの幅をさらに広げた---。これが新しい三洋『ミニゴリラNV-SB250DT』が持つ最大のポイントである。なかでもミニゴリラがライバルたちを大きく引き離しそうなのが、ポータブルTVとしての機能も継続して搭載したことだ。
三洋電機は、コンパクトサイズのナビゲーション『Mini GORILLA』(ミニゴリラ)の新製品を24日から発売すると発表した。ワンセグチューナーに加えリチウムイオン電池を本体に内蔵することで、モバイル機器としての実用性を高めた。
ソニー、クラリオンと次々と大手メーカーが参入をみせる「PND」パーソナル・ナビゲーション・デバイス、中でも三洋電機の『ミニゴリラ』は人気・実力ともにNo.1だという。