スズキは10月4日にドイツで開幕した「インターモト」にて、新型『バーグマンストリート125EX』新型を世界初公開するとともに、新型『アドレス125』『アヴェニス125』を出展した。
BMWの二輪部門のBMWモトラッド(BMW Motorrad)は4月1日、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の影響が予測できないため、今秋ドイツとイタリアで開催される予定の2つの国際二輪車ショーに出展しないと発表した。
ドイツ・ケルンにて開催中の「インターモト」(二輪車の国際見本市、10月2日~7日)では、BMWが「GSシリーズ」の新型フラッグシップモデル『R1250GS』、そしてスポーツツーリングの新型『R1250RT』を発表した。
ドイツ・ケルンで開催中の世界最大級のモーターサイクルショー「インターモト2018」から緊急レポート! 各国バイクメーカーから最新モデルが発表される中でひと際注目を集めていたのが、今回スズキから世界初公開となった新型『KATANA(カタナ)」だ。
川崎重工は、10月3日にドイツ・ケルンで開幕した「インターモト2018」に、欧州向け2019年ニューモデル8機種を出展した。
ヤマハ発動機は、大型ネイキッドモデル『MT-09』をマイナーチェンジし、10月5日からドイツ・ケルンで開幕した「インターモト2016」にて公開。2016年12月下旬から欧州で発売する。
ドゥカティは10月4日、ドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」で、『SuperSport』を初公開した。
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、ドイツ・インターモトで発表された新型『ボンネビルT100/T100ブラック』を10月13日、国内初公開すると発表した。
川崎重工業は、10月4日にドイツ・ケルン市で開幕した「インターモト2016」に、欧州向け2017年ニューモデル6機種を出展する。
ホンダは、10月4日からドイツのケルン市で開催されている「インターモト2016」に、ライダーの操る楽しみの実現をサポートする新たな電子制御システムを採用した『CBR1000RR Fireblade SP』と「CBR1000RR Fireblade SP2」、『CB1100EX』、「CB1100RS」の全4モデルを発表した。
スズキは、10月4日から9日までドイツ・ケルンで開催されている二輪車の国際見本市「インターモト」で、欧州、北米を中心とする海外市場向けの2017年新型モデル5車種を発表した。
イタリアのスポーツバイクメーカー、ドゥカティは、かねてから登場が待ち望まれていた『スクランブラー』を、ドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で公開した。
ヤマハ発動機はインターモト2014で、3輪のコンセプト『01GEN』を参考出品した。詳細は公表されなかったが、前輪の操舵・緩衝機構にはトリシティのLMW(リーニング・マルチ・ホイール)が採用され、搭載されているエンジンは『TMAX530用』の並列2気筒と思われる。
KTMはドイツ・ケルンで開催された「インターモト2014」で、『フリーライドE-SM』と『1290スーパーアドベンチャー』を発表した。
「インターモト2014」でスズキは、『GSX-S1000 / F』の発表と、2015年のMotoGP復帰発表に加え、スーパースポーツ、大型ネイキッド、アドベンチャー、スクーターとバラエティに富むカテゴリーにおいて充実を図っていた。