宇部興産は、微粉炭火力自家発電所(山口県宇部市)で、バイオマスであるパームカーネルシェル(PKS)を石炭と混合燃焼する実証試験を12月から本格化する。
宇部興産は、2011年3月期通期連結業績の見通しを上方修正した。
パテント・リザルトは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド(PHV)向けに需要の本格化が見込まれるリチウムイオン2次電池に使われる有機電解液の参入企業の競合状況を調査した。
宇部興産は、中国などのアジアでのポリブタジエンゴム(BR)の需要拡大に対応するため、約14億円投じて千葉石油化学工場(市原市)の生産能力を増強する。
宇部興産は、自動車の内装材向けに需要が増加しているため、欧州子会社のウベケミカルヨーロッパにポリカーボネートジオール(PCD)の生産能力を増強する。
宇部興産は7日、容器包装リサイクル法に基づく廃プラスチックを化学工業用原料(合成ガス)にリサイクルするEUP事業から撤退すると発表した。
シャープは、宇部興産に「リサイクルポリプロピレン(PP)材」の物性回復のための高結晶性ポリプロピレンを添加する特許の実施を許諾した。
宇部興産は、ナイロン12樹脂価格の値上げすることを決定し、ユーザーとの交渉を開始する。
宇部興産と三菱商事が共同で、タイで推進している亜酸化窒素(N2O)削減CDMプロジェクトが、2009年6月16日に国連登録された。
宇部興産は、7月1日付けでアルミホイール事業を分社化すると発表した。分社化して新会社「宇部興産ホイール」を設立し、アルミホイール事業を移管する。新会社は宇部興産の100%出資子会社となる。
宇部興産は31日、アルミホイール事業を分社化すると発表した。
宇部興産は、連結子会社であるUBEオートモーティブ・ノース・アメリカ・サーニア・プラント社(サーニア社)と傘下のUBEオートモーティブ・ノース・アメリカを解散すると発表した。
宇部興産は、ボーイングと航空機用の新しい材料技術開発を共同で行うことで合意したと発表した。
宇部興産は、タイで天然ガス、石油精製、石油化学などの事業を展開するPTTパブリック・カンパニー・リミテッドと、カプロラクタム、合成ゴムなど化学事業についてタイでの共同事業化を検討することで合意したと発表した。
宇部興産は、タイに「1.6へキサンジオール工場」を新設することを決定したと発表した。