目的地までをスムーズにガイドすること。これは言うまでもなくカーナビゲーションとして基本機能だ。
純正や市販を問わず、“大画面化”が一つの大きなトレンドになっているカーナビ市場。見やすさのみならず、タッチ操作する際の使いやすさを味わえば二度と小さな画面には戻れなくなる。様々な制約を乗り越えて製品化された「CN-F1D」のこだわりに迫る。
2015年秋モデルとして登場した「RX02」シリーズ(CN-RX02WD/RX02D)は、好評だった「RX01」シリーズの基本構造をキャリーオーバーしながら、機能面・音響面でさらなる改良を加えたもの。
パナソニックのAVナビゲーション「ストラーダ 美優Navi」の「RX02」(CN-RX02WD/RX02D)シリーズは、2015年の秋に登場した最新モデル。
パナソニックのビルトインナビゲーションの上位機種『ストラーダ美優Navi』に、渋滞機能やドライブアシスト機能をいっそう強化した新モデル『CN-RX02WD』『CN-RX02D』および『CN-RS02WD』『CN-RS02D』が新登場した。
家族の思い出を充実したものにしてくれるカーナビ、それがパナソニック『ストラーダ美優Navi』だ。今回、その魅力をデモカーを試乗しながら体験した。
パナソニックのAVナビゲーション「ストラーダ 美優Navi」のハイエンド最新モデル「RX02」シリーズがこの秋登場した。
市販カーナビとしては初めて、ブルーレイディスクプレーヤーを本体に内蔵したパナソニック「ストラーダ」の最上位機種が“美優Navi”こと「CN-RX01WD」(200mmワイド幅モデル)および「CN-RX01D」(180mm標準幅モデル)だ。
この夏に向けてRX01を含む「美優Navi」シリーズに、二つの大きなフィーチャーが加わることになった。一つが「ドライブレコーダー(CA-DR01D)」との組み合わせが可能になったのと、もう一つがこの4月よりサービスが開始された「VICSワイド」への対応だ。
これまでカーナビは的地までのルートガイドを主目的としていた。今はこれに加え、安全かつ効率よくガイドしながら、より楽しく快適にドライブすることも重要になって来ている。
市販カーナビとしては初めて、ブルーレイディスクプレーヤーを本体に内蔵したパナソニック「ストラーダ」の最上位機種が“美優Navi”こと「CN-RX01WD」(200mmワイドモデル)および「CN-RX01D」(180mm標準モデル)だ。
パナソニックの2014年冬商戦主力モデルとして登場したのが『ストラーダ 美優Navi(ビ・ユーナビ)』。市販初のブルーレイディスクプレーヤー内蔵モデルを含む、SDカーナビの新製品4機種のうち、200mmワイドモデル「CN-RX01WD」は最上位機に相当する。
2014年秋に登場したパナソニック ストラーダの「美優Navi」では新たにネットワークを介した音声検索機能にも対応した。これにより、いつでも気軽に目的地検索ができるようになったのだ。
パナソニック『ストラーダ』のAV一体機の上級モデル「R500」シリーズ。インプレ後編ではAV機能と安心・快適なドライブをサポートするための拡張機能についても触れていきたい。
カーナビゲーションの主たる機能と言えば目的地までのルートガイドだ。しかし、それに至るまでのインターフェイスは常に「安心安全」で成り立っていなければならない。パナソニック『ストラーダ』R500シリーズは、そんな基本コンセプトをテーマとして開発された。