東京都は、東京電力ホールディングスと、大都市におけるEVバス(電気バス)導入モデルを構築で協力することで合意した。9月21日に事業連携協定を締結する。
東京電力ホールディングス、東京電力エナジーパートナーは、常陽銀行とカーボンニュートラル実現に向けて包括協定を締結し、再生可能エネルギー設備導入や、電気自動車(EV)普及に向けたインフラ整備などを検討する。
東京電力ホールディングスを幹事社とするコンソーシアムは7月12日、リソースアグリゲーション事業の実現を目的とした分散型エネルギーリソース活用実証を開始した。
東京電力ホールディングス(東電HD)とトヨタ自動車は、電気自動車(EV)用蓄電池を活用した定置用蓄電池システムを開発、今秋より実証試験を開始すると発表した。
◆再エネ・EVがなければ成立しないグリーン電力 ◆国内充電インフラ整備は第2段階 ◆安全性と互換性を土台としたインフラ整備3本柱 ◆V2Xとクラウドによる電力安定供給と災害支援
東京電力ホールディングスとサクラメント電力公社(SMUD)は、交通セクターの電動化とカーボンニュートラル実現に向けてV2X技術の活用で提携することで合意した。
トヨタ自動車とJERAは10月27日、リユースした電動車(HEV、PHEV、BEV、FCEV)の駆動用バッテリーで世界初となる大容量スイープ蓄電システムを構築し、電力系統への接続を含めた運転を開始した。
みちのりホールディングス(HD)と東京電力ホールディングス(HD)は7月19日、計218台もの電気バスを導入し、電気バスの運行と地域エネルギーの一体管理を実現する実証事業を発表した。8月9日には記者会見を開催し、その概要について説明した。
みちのりホールディングスと東京電力ホールディングスは7月19日、みちのりHDがバス運行管理最適化のノウハウ提供とシステム、東電HDがエネルギー需給調整マネジメントシステムを担い、両社で一体となった電気バス向けエネルギーマネジメントシステムを開発すると発表した。
東京電力と東北電力の管内を対象に初の「電力需給逼迫警報」が発令されたが、電力の需給が逼迫し、大規模停電が発生しかねない最悪の事態となったという。
東京電力ホールディングスとダイヤゼブラ電機は、太陽光発電(PV)、電気自動車(EV)および蓄電池の3つの電源を制御するパワーコンディショナ、V2Hユニットおよび蓄電池ユニットを組み合わせた多機能パワコンシステムを共同開発した。
東京電力ホールディングスは、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHEV)を複数台充電する際に使用電力を抑制する「多台数対応EV普通充電器(JW-EVSE-TPC01-0340)」を開発し、3月1日より販売を開始した。
東京電力ホールディングスとパーク24は3月1日、多台数対応EV普通充電器をタイムズ西池袋第14(東京都豊島区)に導入し、EV等の充電に関する実証研究を開始した。
三菱自動車は、日本郵政、日本郵便および東京電力ホールディングスと共同で取り組むカーボンニュートラル化の推進に向けた実証実験を本格的に開始した。
東京電力ホールディングスは11月1日より、電気自動車(EV)を使用する法人向けに急速充電器をシェアリングする実証事業「グリーン・チャージ・シェアリング(仮称)」を開始した。