
キャンバスだけじゃない、こんなにあったダイハツ軽の“派生車種系”【懐かしのカーカタログ】
新型『ムーブキャンバス』はダイハツの軽自動車の派生車種系の1台。そこで今回は派生車種のそのほかのモデルを振り返ってみたい。

【リコール】ダイハツ ムーヴ など76万台、走行不能となるおそれ
ダイハツ工業は12月4日、『ムーヴ』などのCVT(無段変速機)の油圧制御プログラムなどに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ ムーヴなど5車種13万台超をリコール…エンジン停止の恐れ
ダイハツ工業は6日、軽自動車「タント」「ムーヴ」「ソニカ」など計5車種のクランク角センサに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ ムーヴ など4車種、走行中にエンジンが止まる
ダイハツ工業は14日、軽自動車『ムーヴ』『ミラ』『エッセ』『ソニカ』4車種のクランク角センサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【リコール】ダイハツ 4車種13万台---火災のおそれ
ダイハツ工業は30日、軽自動車『ムーヴ』『ミラ』『タント』『ソニカ』4車種のCVTオイルクーラーホースに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

ダイハツ ソニカを一部改良…内外装を変更
ダイハツ工業は、軽自動車の『ソニカ』を一部改良して20日から販売を開始した。今回の主な改良点は、フロントグリルを変更したほか、シート表皮材質も変更した。

ダイハツ ソニカ に資源エネルギー庁長官賞
ダイハツ工業は、軽乗用車『ソニカ』が、経済産業省主催の2006年度第17回省エネ大賞(省エネルギー機器・システム表彰)の「資源エネルギー庁長官賞」を受賞したと発表した。

【リコール】ダイハツ、軽自動車の過給器が
ダイハツ工業は22日、『ソニカ』、『ムーヴ』、『ミラ』の3車種の過給器付きエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。

【インプレ'06】MJブロンディ ダイハツ『ソニカ』 エンジニアの理想
ひとことでいえば、このクルマは軽自動車エンジニアの夢だ。現在考えうる最高の軽自動車用エンジンを積んで、もっとも効率のいいCVTをつなぎ、軽の常識を超えたハイグリップタイヤを履かせて、スタイリッシュなボディを纏わせたってことで。

【インプレ'06】松下宏 ダイハツ『ソニカ』 軽とは思えない
背の高いパッケージが主流の軽自動車であえて全高を抑えたクルマを作ってきた。売れ筋のハイトワゴンを持つダイハツならではの余裕のラインナップといえなくもない。

【インプレ'06】国沢光宏 ダイハツ『ソニカ』 スタイリッシュ軽の最右翼
今までありそうでなかった軽自動車だと思う。居住空間の広さは重視せず(といっても大人4人がじゅうぶん乗れるくらいの空間は確保されている)、そのぶんスタイリッシュにしたというのはなかなか面白いアイデアである。

【ダイハツ ムーヴ 新型発表】ラインナップでニーズを補完
新型ダイハツ『ムーヴ』(5日発表)はダイハツの軽ラインナップのど真ん中に位置するモデル。「ムーヴ」は、スペース効率を追求した『タント』と、「ムーヴカスタム」は走行性能を重視した『ソニカ』と、うまくユーザーニーズを補完しあっている。

【インプレ'06】ピーターライオン ダイハツ『ソニカ』 意表をつく空間
走りの軽として『ソニカ』の完成度は高い。まずデザインから。フロントマスクはクリーンな仕上がりなんだけど、『エッセ』とか『ラパン』とか『i』ほどの個性はない。しかし、リアに回ってみると、「何これ?」と思わずつぶやいてしまう。

【インプレ'06】熊倉重春 ダイハツ『ソニカ』 コンパクトカーを脅かす
軽だと思ってナメんなよ。『ソニカ』は長距離クルージングだって涼しい顔でこなす大傑作車だ。流行のバン系より全高を下げ、そのぶん重心を低くしたのがポイントだが、それでも外観から想像するより室内の広々感は凄い。

【インプレ'06】下野康史 ダイハツ『ソニカ』 アルファロメオ!?
アルファロメオがつくった軽、みたいなカッコよさ。価格も1.3リッター級だが、並みの1.3リッター級より驚きにあふれたパフォーマンス。見ても乗っても、軽とは思えない新世代軽自動車。