ロンドン交通局(TfL)は12月11日、ベイカー街の遺失物取扱所に届けられた玩具200点以上をキリスト教団体「救世軍」に寄贈したと発表した。玩具は恵まれない子供たちへのクリスマスプレゼントとして活用される。
ロンドン地下鉄開業150周年記念コレクション「ROUNDEL BY LONDON UNDERGROUND」が1月11日、ドーバー ストリート マーケット ギンザで日本ローンチする。ナイキAIR MAXとのコラボスニーカーが登場する。
英ロンドン市とロンドン交通局は11月21日、2015年から週末の地下鉄24時間運行を行う計画を発表した。駅施設の改良や公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備などを含む、地下鉄のサービス改善計画の一環。
ロンドン交通局は9月3日、地下鉄サークル線で初の冷房付き新型車両を運行開始したと発表した。同線と重複する区間のあるハマースミス&シティ線では2012年末から同型車を運行しており、今後両線で計53編成を投入する。
ロンドン交通局はこのほど、バス運賃の支払いをICカードのみとし、現金払いを廃止する計画について、市民から意見の聴取を始めた。地上鉄道「オーバーグラウンド」でも、有効期限7日以上の「トラベルカード(定期券に相当)」の紙による発行を打ち切ると発表した。
ロンドン交通局は7月4日、ロンドン地下鉄(LU)と路線バスサービスの夏対策を発表した。
未来のロンドンバスは、こうあるべき---。デザイナーのヒュージ・フロストが提案するダブルデッカー『フリートバス』である。パワーはインホイールモーター式の電気もしくは燃料電池を想定しており、ボディは9.5mと11.5m、そして13.5mの3仕様がある。
「アンダーグラウンド」や「チューブ」と呼ばれるロンドンの地下鉄。その車両の中には「つり革」ならぬ「つり玉」を装備する車両が存在する。
「ロンドンバス」と聞けば多くの人が思い浮かべるであろう、赤い、レトロなデザインのダブルデッカー。一般路線からは2005年末までに引退、「ヘリテージルート」としてロンドン中心部を通る一部区間で運転され、ロンドンを観光することができる。
1980年代より、イギリスのバス路線では、SVD(Selective Vehicle Detection)という、特定の自動車を検出するシステムが採用されている。
英国ロンドンのエクセル(ExCel)にて開催中の「第13回ITS世界会議」では、地元のロンドン交通局(TfL: Transport for London)が、会場の中央に大きなブースを設置して、さまざまな取り組みを紹介した。
イギリスにもとうとう熱波がやってきた。6月12日の最高気温は、とうとう30度を超えた。ロンドンの地下鉄では冷房がほとんど効かないことから、車内の暑さに備えるために、乗客にペットボトルの水を携帯するように呼びかけている。
英国ロンドンで、7日(現地時間)午前、2台のバスが相次いで爆発し、死者が出た模様。また同午前、地下鉄でも爆発が発生し、現在ロンドンの公共交通機関は停止中。
英国ロンドン交通局(Transport for London)は、2004年のロンドンにおける交通事故死者数は216人で、2003年に比べ56人少なく、21%の減少となったと発表した。
かねてより、窃盗犯を捕まえるよりも、交通違反者を捕まえることに熱心と、ロンドンのドライバーたちから批判されてきたロンドン警視庁が、ついに降参した。