花粉症の方には辛いかもしれないが、時にはオープン、時にはクーペと2通りに楽しめるメタルルーフ(一部ガラスルーフ)のモデルは一種の気分の解放装置だ。今回は少し前の輸入車からピックアップしてみた。
今回はちょっと懐かしい欧州カブリオレを集めてみた。どのクルマもそれぞれに個性があり、今からでもまた乗りたいと思わせられる、味わい深いモデルばかりだ。
スウェーデンの高級車メーカー、ボルボカーズは9月30日、『C70』がデビュー20周年を迎えた、と発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ各車の仕様を変更し、8月17日より発売を開始した。今回の変更では、燃費の改善によりエコカー減税の対象車を拡充させるとともに、最新の安全装備を追加した。
ボルボカーズは3日、スウェーデン西部に位置するウッデバラ工場を、2013年をもって閉鎖すると発表した。
ボルボ・カーズ・ジャパンは12日、『V50』など計5車種の洗浄液レベルセンサに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
これまでのボルボ『C70』は、『C30』『S40』『V50』との共通性が高く、ファミリーの一員というイメージがいささか強すぎた気がする。そのイメージが、このクルマのスペシャリティ性の足を引っ張っていたように思う。
4月24日より販売を開始した新型ボルボ『C70』。フロントマスクを中心にデザインを一新、マイナーチェンジながらフルモデルチェンジなみの変化を遂げ、より高級感のある内外装とした。
四角いボルボの頃から、イタリアンデザインを纏った2ドアクーペ(『262C』や『780』)はあった。その精神は、クーペとカブリオレが別々に造られた最初の『C70』を経て、2 in 1の現在の姿に。
近くを歩く人を立ち止まらせそうなほど凝った動きを行うルーフの開閉、それに要する時間はおよそ30秒。というわけで、「信号待ちの間に素早く変身!」とはとても行かないものの、その分完璧な仕上がりを見せるのがルーフを閉じた状態でのインテリア。
ボルボは4シータークーペ・カブリオレの『C70』をマイナーチェンジし、フロントマスクの印象を大きく変えた。他モデルとの差別化を図るためだというが、2月に同様のマイナーチェンジが施された『C30』とはどう違うのか。
ボルボカーズジャパンは11日、4シーターカブリオレの『C70』の2010年モデルを4月24日より発売すると発表した。
ボルボはフランクフルトショーで『C70』のマイナーチェンジ仕様を初披露した。前後マスクを大幅に変更し、モデルチェンジしたかのような変貌を遂げている。
ボルボカーズは1日、欧州仕様の『C70』にマイナーチェンジを施した。前後マスクを大幅に変更し、モデルチェンジしたかのような変貌を遂げている。
ボルボ・カーズ・ジャパンは、ボルボ『C70』シリーズの2009年モデルを8月20日から発売すると発表した。2009年モデルでは、従来の2.4リットル140馬力のエンジンから、新たに2.4リットル170馬力のエンジンを搭載した「2.4i SE」をラインナップする。