BMWグループは12月6日、「The Quantum Mobility Quest」と題して、量子コンピューターを活用したチャレンジを航空機メーカーのエアバスと共同で行うと発表した。従来のコンピューターでは克服できなかった航空・自動車分野の課題に取り組む。
日本ミシュランタイヤは11月17日、JALが2023年度から導入する新型旅客機エアバス「A350-1000」の5年間にわたる独占タイヤサプライヤー契約を締結したと発表した。
首里城(沖縄県那覇市)再建の思いを胸に、特別塗装を施した日本航空(JAL)の最新鋭機エアバスA350-900が2月1日、羽田~那覇線に就航した。機体(機番:JA05XJ)には「首里城再建応援」特別デザインが施され、再建の祈りを込めた特別塗装機となった。
日本ミシュランタイヤは、全日空(ANA)が2019年5月24日からハワイ路線に導入するエアバスA380型機に、同社航空機用ラジアルタイヤの採用が決定したと発表した。
エアバスは14日、世界最大の旅客機『A380』の生産終了を発表した。最後の機体が2021年にエミレーツ航空に引き渡される予定だ。A380は総2階建てワイドボディ、エンジンは4発、定員は標準的な4クラス構成で575人、最大で853人となっている。
アウディ(Audi)は11月27日、エアバス、イタルデザインの3社で共同開発中の空飛ぶタクシー、『Pop.Up Next』のプロトタイプが初フライトに成功した、と発表した。
日本では2020年までに訪日外国人数4000万人を目指している。しかし、航空機の平均ロードファクター(搭乗率)が上がり、空港の現在の発着枠をすべて活用し、さらに今後の予定通りに枠を拡大しても、4000万人達成には輸送量が500万人分不足する。
エアバス(本社:仏トゥールーズ)の最新鋭機「A350-1000」が14日、日本に初飛来し、東京の羽田空港で関係者に公開された。
イタルデザインとエアバスは3月7日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2017において、小型EVコンセプトカーの『Pop.Up』を初公開した。
エアバスは、2016年(1~12月)の民間航空機部門の業績を発表した。
エアバスは、イラン航空がエアバス機を100機購入する契約を締結したと発表した。
シンガポール航空は羽田空港を午後に着発するSQ632/633便に、12月中旬からエアバス社製の最新鋭旅客機「A350-900」を投入している。現状では月曜と木曜以外の週5日間がA350での運航となっているが、2017年1月以降は毎日がA350での運航となる予定だ。
全日本空輸(ANA)は12月15日、ドイツ・ハンブルクでエアバスから「A320neo」を日本の航空会社として初めて受領したと発表した。
エアバスは、「A350-1000」初号機(MSN059)の初飛行に成功したと発表した。
ルフトハンザグループは11月18日、大手航空機メーカーのエアバスから長距離路線用の最新中型旅客機「A350-900」初号機を12月19日に受け取り、ルフトハンザドイツ航空の拠点の一つであるミュンヘン空港に配置すると発表した。