BMWは3月、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレード「M40i」の6速MT車を米国で発売する。米国では3500ドル(約52万円)のパッケージオプションで用意され、エンジン出力も欧州仕様の340hpから、382hpに引き上げられる。
BMWは1月31日、オープンスポーツカーの『Z4』の高性能グレードの「M40i」に、欧州で「ピュア・インパルス・エディション」を設定すると発表した。現行Z4で初めて、MTとの組み合わせが実現している。
◆彫刻のようなリアエンドが特長 ◆内装は「ポルトローナ・フラウ」のバイカラーレザー仕上げ ◆BMWならではの直列6気筒エンジンを搭載
BMWグループは5月19日、イタリアで開幕した「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」において、1台限りの2シーターの2ドアクーペ、BMW『コンセプト・ツーリング・クーペ』(BMW Concept Touring Coupe)を初公開した。
BMWグループ(BMW Group)のデザイン部門を率いるアドリアン・ファン・ホーイドンク氏は5月12日、イタリアで5月19日に開幕する「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ」でワールドプレミアする1台限りのモデルのティザースケッチを公開した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は12月16日、2シーターオープンスポーツ『Z4』改良新型の販売を開始した。納車は2023年1月以降を予定している。
◆フロントグリルはハニカムパターンの新デザインに ◆「Mパフォーマンス」チューンの3.0リットル直6ターボエンジン ◆アダプティブMスポーツサスペンション ◆ソフトトップの開閉は全自動でおよそ10秒
BMWは9月28日、改良新型『Z4』(BMW Z4)を欧州で発表した。
BMWの2ドア・ロードスター『Z4』の改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。存続の危機にあったとも言われるZ4が、息を吹き返す。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月13日、『3シリーズ』など21車種について、エンジンのブローバイヒーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2004年10月20日から2011年9月5日に製造された5万2527台。
トヨタ自動車とビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は8月24日、トヨタ『スープラ』およびBMW 11車種について、エンジン制御用コンピュータ(ECU)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
2019年の導入時に試乗したのは、6気筒を積むトップモデルの「M40i」だった。対して今回は4気筒車。果たしてその走りっぷりは?と思い試乗に臨むも、その差は想像以上だった。
ブリッツは10月19日、トヨタ『スープラ』とBMW『Z4(G20)』に対応する「Power Con(パワコン)」「Power Thro(パワスロ)」 を発売した。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は6月30日、BMW『3シリーズ』などのステアリング・タイロッドに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、「陽は、また昇る」をコンセプトとした限定車「エディション サンライズ」を『X2』『3シリーズ』『Z4』に設定し、5月28日より受注を開始。一部はオンラインセールスでも受注を開始する。