◆4.0リットルV8ツインターボ搭載 ◆サーキットに特化したエアロダイナミクス性能 ◆価格は110万ポンドで世界限定75台は完売
ルノー(Renault)は2月4日、フランス・パリで2月6~10日に開催される「レトロモビル2019」(RETROMOBILE 2019)において、歴代ターボ車を出展すると発表した。
プジョー(Peugeot)は1月28日、フランス・パリで2月6~10日に開催される「レトロモビル2019」(RETROMOBILE 2019)において、6台のプジョー車を出展すると発表した。
シトロエンは2月7~11日、フランス・パリで開催される「レトロモビル・クラシックカーショー」において、シトロエン『2CV』の誕生70周年を祝うと発表した。
PSAグループのDSブランドは1月29日、フランス・パリで2月に開催される「第43回レトロモビル・クラシックカーショー」において、歴代フランス大統領の専用車を集めた特別展を開催すると発表した。
フランスで最大のクラシックカーイベント「レトロモビル」が2月8 - 17日の期間、パリのポルト・ド・ベルサイユの見本市会場で開かれた。古い車に関しては何でもありのイベント、自動車メーカーも自社のコレクションの中から特別の珍車を選んで運び入れてくる。
フランスで最大のクラシックカーイベント「レトロモビル」が2月8 - 17日の期間、パリのポルト・ド・ベルサイユの見本市会場で開かれた。古い車に関しては何でもありのイベント、ミニカーやパーツの業者も出店、広い会場に様々な車やアートやパーツが並べられている。
フランスで最大のクラシックカーイベント「レトロモビル」が今年も2月8 - 17日の期間、パリのポルト・ド・ベルサイユの見本市会場で開かれた。寒い冬のパリだが、クラシックカーファンの情熱で、会場は暑い雰囲気に包まれている。
フランスで最大のクラシックカーイベント「レトロモビル」が今年も2月8日 - 17日の期間、パリのポルト・ド・ベルサイユの見本市会場で開かれた。
レトロモビル会期中の恒例イベントに『クリスティーズ』オークションがある。例年は2日めの夜だが、今年は初日の2月16日と翌17日の2夜にわたって催され、約350点が競売に掛けられた。
ヨーロッパ最大級のヒストリックカー・イベント『レトロモビル』が、16日からパリで開催されている。第32回を迎えた今年のテーマは「スターと著名人のクルマ」。
パリで開催される国際ビンテージカーフェア「レトロモビル」内で、オークションハウス、クリスティーズのブースで開催されるオークションに、2台のみ現存する伝説のレーシングカー、1939年型アウトウニオン「タイプD」が出品される。
レトロモビルでは、フランスからはルノー、プジョー、シトロエン、ドイツからはメルセデスベンツ、BMW…と各国大手自動車メーカーがこぞってブースを並べ、名車たちを所狭しと展示している。
レトロモビル会場では往年の名車たちに混ざって、過去に作られたコンセプトカーが再びその勇姿を披露している。今年はメルセデスベンツブースにベンツ『C111-III』が展示されている。
パリでは毎週末に蚤の市が開催され名物となっている。目玉が飛び出るような値段の骨董品から、真贋さだかでないブランド品まで、何百という露天がずらりと軒を連ねる。レトロモビルは“自動車蚤の市”だ。