マツダは12月5日、低環境負荷のバイオエンジニアリングプラスチック新意匠2層成形技術を開発したと発表した。
三菱自動車は、12月6日から8日まで東京ビッグサイトで開催される環境・エネルギーの総合展示会「エコプロ2018 SDGs時代の環境と社会、そして未来へ」に出展する。
エコプロのパナソニックブースで、見慣れないリチウムイオンバッテリーを発見。説明員に聞くと、テスラ・モデル3に搭載されている2170と規格のバッテリーセルだと言う。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2017」には、自動車メーカーからホンダ、SUBARU(スバル)、マツダ、三菱自動車の4社が出展した。それぞれ自慢のクルマを展示し、パネルを使って環境への取り組みを紹介していた。
今回の「エコプロダクツ2017」ではセルロースナノファイバー(CNF)が目玉の一つで専用のコーナーも設置され、その周辺には王子HD、日本製紙、大王製紙といった製紙会社が軒を連ねた。なかでも力が入っていたのが大王製紙だ。
エコプロの会場である東京ビッグサイトの東ホールでは、休憩ができるスペースも設けられている。そこで一際存在感を放っていたのが、個性的なシトロエンHトラックを改装したオシャレな移動販売車「くぬぎの森カフェ」だ。
エコプロ2017の会場内では、自動車メーカーも自社のエコカーや環境保全運動をアピールするブースを展開していた。それらを上回るインパクトで来場者に存在感をアピールしていたのがUPMのコンセプトカーだ。
エコプロ2017の会場内にあった、水素活用社会という共同ブース。そこに展示されていたのがトヨタL&Fのフューエルセルフォークリフト。
三菱ケミカルホールディングスのグループ会社、三菱化学は「エコプロダクツ2016」に植物由来のエンジニアリングプラスチック「DURABIO(デュラビオ)」を展示。自動車向け用途の拡大を目指して、その良さを積極的にPRした。
IHIは、12月8日から10日まで東京ビッグサイトで開催される日本最大級の環境展示会「エコプロ2016~環境とエネルギーの未来展」に出展する。
コスモエネルギーホールディングスは、環境展示会「エコプロ2016」に出展し、石油製品の展示を中心にコスモエネルギーグループの事業や環境への取り組みを紹介する。
セイコーエプソンは画期的なオフィス機器を開発、「エコプロダクツ2016」で披露した。それは「ペーパーラボA-8000」と名付けられた製品で、使用済みのコピー用紙から再生紙をその場でつくってしまうのだ。しかも、その時間はたったの3分。
東京ビッグサイトで開催された「エコプロダクツ2016」で来場者が絶賛したものがあった。それは今野梱包(本社・宮城県石巻市)が製作した『ダンボルギーニ』と名付けられた、段ボール製ランボルギーニだ。
マツダは12月8日、東京ビッグサイトで開幕した「エコプロ2016 環境とエネルギーの未来展」において、バイオエンジニアリングプラスチックを、『ロードスター RF』の外装部品に採用すると発表した。
パナソニックは、12月8日から10日までの3日間、東京ビッグサイトで開催される環境展示会「エコプロ2016 ~ 環境とエネルギーの未来展」に出展。地球温暖化防止などに貢献する、環境配慮商品や環境技術を紹介する。