ホンダは1月10日、幕張メッセで開催された東京オートサロン2020のプレスカンファレンスで、モータースポーツ活動体制を発表した。2019年は、パワーユニットサプライヤーとして参戦するFIAフォーミュラ・ワン世界選手権(F1)において、年間3勝を達成した。
F1グランプリ2019年シーズンは、1日のアブダビGP決勝で閉幕。コンストラクター(チーム)の年間順位はトロロッソ・ホンダが85点で6位、レッドブル・ホンダが417点で3位だった。
12日、ホンダ製パワーユニット(PU)を搭載してF1を戦っているレッドブルが、来季2020年もアレクサンダー・アルボンを継続起用すると発表した。同じくホンダ製PUを使うトロロッソも現状ラインアップの維持を発表している。
F1日本グランプリ(鈴鹿サーキット)GPスクエアのブース内で注目を集めていたのは、レッドブル・ホンダのカラーリングが施されたホンダ『N-WGN カスタム』、トロロッソ・ホンダのカラーリングにつつまれた『N-BOX カスタム』。
7日、今週末のF1日本GP(鈴鹿)で山本尚貴がトロロッソ・ホンダから金曜(11日)のフリー走行1回目(FP1)に出走することが発表された。
カシオは、高機能メタルウオッチ「エディフィス」ブランドより、F1で活躍する「スクーデリア・トロロッソ」とコラボレートした薄型クロノグラフ「EQB-1000TR/EFR-S567YTR」を9月13日より発売する。
鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース(10月10~14日開催)」にて、「レッドブル」「トロ・ロッソ」「ホンダ」のコラボによるトリプルネームのキャップとフラッグを「ホンダ応援席」の購入特典グッズとして決定した。
カシオは、高機能メタルクロノグラフ「エディフィス」から、モータースポーツの世界観を表現したスクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第6弾として2機種を4月より発売する。
ホンダは、9日にHondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)で開催予定の「2019 Honda F1 キックオフミーティング」について、当日先着順予定だった「立見券:400名」と「2階席券(モニター観覧):200名」を、事前抽選に変更した。ウェブサイトの応募フォームから申し込む。
F1世界選手権参戦チーム(コンストラクター)のトロロッソが、ホンダ製パワーユニット(PU)搭載2年目となる今季2019年シーズンを戦うマシン「STR14」を公開した。
26日(欧州時間)、F1を戦うトロロッソ・ホンダは来季2019年のレースドライバーとしてアレクサンダー・アルボンの起用を発表した。これで来季のホンダ勢のF1レースシートはすべて確定したことになる。
テキサス州オースティン近郊にあるサーキット・オブ・ジ・アメリカズで19日、F1アメリカGPが開幕。フリー走行2回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイム、ピエール・ガスリー(トロロッソ・ホンダ)が2番手タイムを記録した。
カシオは、高機能ウオッチ「エディフィス」にホンダレーシングとのコラボモデル「EQS-800HR」を設定し、10月より発売する。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは、新型『シビック・タイプR』を「レッドブル・トロロッソ・ホンダ」のF1ドライバーに納車した、と発表した。
現地8日に決勝レースが実施された今季F1第2戦バーレーンGPで、トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーが4位に入賞した。これは2015年にホンダがF1復帰して以降の最高位。ガスリー、そして田辺豊治 ホンダF1テクニカルディレクターの喜びの談話がホンダから公表されている。