タダノは4月13日、世界初となる電動ラフテレーンクレーンの商品化計画を発表した。さまざまな業界やパートナーの支援を受けながら2023年内の市場投入を目指す。
タダノは9月27日、ホイール・クレーンの作動油ラインフィルタに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
タダノは、高所作業車 スカイボーイ「AT-121TG(F)/(R)」2機種をモデルチェンジし、9月25日より発売する。
タダノは、タイ現地子会社が建設を進めていたカーゴクレーンの製造工場が完成し、本格稼働を開始したと発表した。
タダノは、米国販売子会社タダノ・アメリカの元副社長が約900万ドル(約7億2000万円)を横領していたとして、米国子会社が損害賠償を求めて現地の裁判所に提訴したと発表した。
タダノは、業界初となるハイブリッド仕様の車両運搬車『スライドキャリヤエスライドハイブリッド』を開発して発売した。
タダノは3月30日、志度工場(香川県さぬき市)でのラフテレーンクレーンの生産ラインを24日から30日まで1週間停止しているが、31日から同ラインの仕掛かり製品を暫定的に生産する。
タダノは、東日本大地震の被災地に向け、支援車両としてクレーンや高所作業車など5000万円相当の製品提供をおこなう予定であると発表した。被災地の復旧・復興に役立ててもらう。
タダノは、志度工場(香川県さぬき市)のラフテレーンクレーンの生産ラインを3月24日から30日まで1週間操業を停止すると発表した。
タダノは2日、ホイール・クレーン『CREVO120』、『CREVO100』、『PITAGORAS』とコベルコブランドの『RK120-2』」4車種のヘッドアイドラギヤ固定シャフトに不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
タダノは、2010年3月期の通期連結業績見通しを下方修正した。
タダノは11日、車両運搬車の後部反射器に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、1996年2月5日 - 2009年1月9日に製作された計309台。
タダノは、米国クレーンメーカーのスパンデック社を買収すると発表。タダノが買収のために設立した米国子会社タダノ・アメリカ・ホールディングスを通じてスパンデックの株式100%取得する。買収価格は約3300万円。
タダノは19日、ホイールクレーン『GR-250N-2』の車速センサー用配線に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2008年7月14日 - 同年11月18日に製作された197台。
タダノは、100%子会社である国際機械商事を吸収合併すると発表した。合併は2009年4月1日の予定。