シトロエンは2月19日、『C4』と『C4 X』の欧州仕様車に、新開発48Vハイブリッド搭載モデルを設定すると発表した。
シトロエンは、5ドアハッチバック『C4』のEV『E-C4 X』が独立系グループによる走行テストを受け、競合3車と比較して、最も短時間で1000kmを走破した、と発表した(2月8日)。充電時間の短さが勝敗を分けたという。
ステランティスジャパンは、シトロエン『C3』『C3エアクロス』『C4』に特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、2月15日より販売を開始する。特別仕様車は漆黒のボディカラー「ノアールぺルラネラ」を採用し、内外装と安全装備をグレードアップしている。
ビーウィズは、プジョー/シトロエン専用高級フロントスピーカーセット「BEWITHプラチナボイス」にプジョー『308』新型およびシトロエン『C4/E-C4』新型(深型タイプ)用を追加。全国のプジョー/シトロエンディーラーを通じて今月より順次発売される。
ステランティスジャパンは、最新インフォテイメントシステムを搭載したシトロエンの5ドアハッチバック『C4』および電気自動車(EV)『E-C4エレクトリック』の2023年モデルを発表した。
◆パワフルで効率的な最大出力156hpの新モーター ◆新開発の蓄電容量54kWhのバッテリーを搭載 ◆バッテリー容量の20~80%を30分以内に充電可能
ステランティスジャパンは2月22日、プジョー『208』など6車種約2万7000台について、タイミングベルトに不具合があるとして国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆新世代インフォテインメント「My Citroen Drive Plus」 ◆モーターは最大出力136hpを発生 ◆バッテリー容量の8割を30分で急速充電可能 ◆走行モードは3種類が切り替え可能
◆「My Citroen Drive Plus」を採用 ◆「アドバンスドコンフォートシート」 ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション
◆モーターは最大出力136hp ◆車載タッチスクリーンの「My Citroen Drive Plus」 ◆シトロエンならではの「プログレッシブ・ハイドローリック・クッション」
◆ファストバックとSUVの長所を融合したデザイン ◆新世代のインフォテインメントインターフェイス ◆リビングルームのような快適な座り心地を追求
運転席に座ると、柔らかく厚みのあるシートが体を受け止める。柔らかい、でも、ふにゃふにゃせずにオシリの重さをしっかりと受け止め包み込む感覚、これぞシトロエンではなかったか。
ステランティスジャパンは7月8日、プジョー『e-208』など4車種について、空調装置不具合で走行不能となるおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
シトロエンは6月29日、新型車『C4 X』 (Citroen C4 X)のEV版『E-C4 X』を欧州で発表した。今秋、欧州市場で発売される予定だ。
◆バッテリー容量の80%を30分で充電可能 ◆デジタルインストルメントパネルにはEV専用の表示 ◆「魔法の絨毯」のような乗り心地を追求したサスペンション