ステーションワゴンが日本でブームになった頃、日本車とはひと味違う個性を放っていた輸入ブランドのモデルたち。今回はその2回目をお届けしたい。
中国の自動車大手、北京汽車(BAIC)は4月20日、中国で開幕した上海モーターショー13において、「紳宝」ブランドの『Dシリーズ エアロ』を初公開した。
2011年12月、破産を申請したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。スウェーデンのEVベンチャーに買収されることが決定した同社が、最後のサーブ車を米国で販売することが分かった。
中国の北京汽車(BAIC)は23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型車の『C60F』と『C70G』を初公開した。
10月28日、中国企業2社に買収されることで合意したスウェーデンの自動車メーカー、サーブオートモビル(以下、サーブ)。この買収計画について、元サーブオーナーのGMが反対の意思表示を行った。
日本での販売を開始するサーブの新型『9-5セダン』。そのエクステリアデザインについて、デザインチーフのSimon Padian氏は、「これはサーブデザインにとって、新しい時代の第一歩」と語る。
サーブの正規輸入をおこなうピーシーアイは18日、新型『9-5セダン』の受注を開始したと発表した。納車は5月上旬の予定。
サーブの正規輸入代理店のPCIは、3月18日に予定していたサーブの新型『9-5』のプレス発表会を中止すると発表した。
3月1日に開幕するジュネーブモーターショー。スウェーデンのサーブから、新型ハッチバックが登場する可能性が出てきた。
サーブは19日、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーにおいて、『9-5スポーツワゴン』(日本名:『9-5エステート』)を初公開すると発表した。
サーブは7月15‐18日の4日間、スウェーデン・トロールハッタンにおいて、「2010サーブフェスティバル」を開催すると発表した。
サーブは22日、スウェーデンのトロールハッタン工場において、新型『9-5』の生産を開始した。スパイカーカーズの元で再生へと歩みだした新生サーブにとって、記念すべき第1号車となる。
サーブは4日、スウェーデンのトロールハッタン工場において、現行『9-5』の最終モデルがラインオフしたことを明らかにした。
サーブは27日、同社のミドルセダン、新型『9-5』の概要を明らかにした。GMから離れ、ケーニグセグ社の傘下で再スタートを切ったサーブにとって、最初の新型車となる。
ゼネラルモーターズ・アジア・パシフィック・ジャパンは、2009年モデルのサーブ『9-5 エステート』を2月7日から全国のサーブ正規販売店で発売する。