東京海上日動火災保険と小型SAR衛星の開発・運用を行うQPS研究所は、リスクマネジメント・デジタルプラットフォーム内のリスク管理情報機能において、衛星データを活用したサービス開発に向けて協業を開始したと発表した。
デンソーテンは12月19日、東京海上日動火災保険の通信型ドライブレコーダー付き自動車保険に採用されている、同社のドライブレコーダー連携型クラウドシステムの機能を拡張したと発表した。
中古車販売大手のビッグモーターによる保険金の不正請求疑惑の発覚を受け、保険代理店契約を結んでいる東京海上日動火災保険でも10月1日付で委託契約を解除するという。
東京海上日動火災保険は、ビッグモーターで車を修理した顧客の不安を取り除き、実際に不正な修理を受けた顧客の被害回復に向けて対応すると発表した。同時に、今後ビッグモーターと保険代理店委託契約の解約に向けて協議する。
千葉県浦安市に住むAさんは、リスクヘッジのために加入した「自動車保険」がすぐに使えず、希望通りの補償を受けられるかどうか分かるまで4ヶ月も待たされた間に、損傷箇所がサビてしまったという。なぜ、そのような状況になってしまったのか。Aさんに詳しい話を聞いた。
東京海上日動とプレミア・エイドは「自動運転向け遠隔監視・インシデント対応サービス」の提供を、さらに東京海上ディーアールを加えた3社は、「自動運転導入・運行支援パッケージ“Hawk SafEye(ホークセーフアイ)”」の提供を、それぞれ開始する。
東京海上日動火災保険は、ENECHANGE(エネチェンジ)と電気自動車(EV)充電器の設置を推進するため、保険付きEV充電器の設置紹介事業を6月から開始する。
東京海上日動とJapan Automotive ISAC(J-Auto-ISAC)は、J-Auto-ISAC会員向けにコネクテッドカーサイバー保険団体制度を創設し、6月より「コネクテッドカーサイバー保険」の提供を開始する。
救急ヘリ病院ネットワーク(HEM-Net)、東京海上日動、プレミア・エイドの3者は、4月から第2種D-Call Netの試験運用を開始する。
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループ、ABTと共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキームの実証実験を3月から開始する。
東京海上日動火災保険は、三菱ケミカルグループおよびABT社と共同で、使用済自動車からアクリル樹脂を回収・再利用するためのスキーム構築に向けた実証実験を3月より開始すると発表した。
東京海上日動火災保険は、通信機能付オリジナルドライブレコーダーで取得したビッグデータを活用して、個人向け事故防止支援サービス「クーポンチャレンジ」を12月から提供する。
東京海上日動火災保険と東京海上ディーアールは、自動運転の社会実装に向けた取り組みとして、自動運転関連事業者向けにリスクマップを活用したリスクコンサルティングサービスと、自動車保険の専用特約を提供する。
東京海上日動と東京海上ディーアールは、自動運転関連事業者向けに、リスクマップを活用したリスクコンサルティングサービスと、自動運転車両開発事業者等被保険者追加特約の提供を開始する。
「空飛ぶクルマ」および「物流ドローン」を開発するSkyDriveは、三菱UFJ銀行やスズキなど13社を引受先とした第三者割当増資および銀行融資により、シリーズCラウンドにおいて総額96億円の資金調達を実施したと発表した。