1月のダイハツ工業の軽自動車『タント』の販売台数が、前年同月比66%減の4849台。1カ月ほど前の2023年12月は総合ランキングで3位という売れ筋の車種だったが、23位と順位を大幅に下げてしまったという。
日本の自動車産業の信頼を損ない、自動車の認証制度の根幹を揺るがすようなトヨタ自動車グループによる相次ぐ不正行為の報いが、あからさまに新車の販売台数などにはね返ってきたようだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が前年比14.4%増の23万1385台を販売し、2年連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会は1月11日、2023年(1~12月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。前年比15.3%増の19万4364台を販売したトヨタ『ヤリス』が3年連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会は1月5日、2023年(1~12月)の新車販売台数(速報・軽自動車除く)を発表。前年比18.4%増の303万4167台で6年ぶりのプラス、4年ぶりの300万台超えとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は10月5日、2023年度上半期(4~9月)の車名別新車販売台数(速報)を発表。ホンダ『N-BOX』が10万0409台を販売し、2年連続トップとなった。
日本自動車販売協会連合会は10月5日、2023年度上半期(4~9月)の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。4年連続トップとなった『ヤリス』を筆頭に、トヨタ車がトップ5を独占した。
国内の新車市場で、2023年度の上半期(4~9月)に最も売れたクルマは、ホンダの軽自動車『N-BOX』だったという。
9月の国内新車販売台数が、前年の同じ月に比べて二ケタ増、しかも13カ月連続のプラスとなったそうだが、車載用半導体不足や新型コロナウイルスの影響がなかった4年前の2019年の水準は下回っており、大手を振ってまでは喜ぶこともできないようだ。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は8月4日、7月の車名別新車販売台数(速報)を発表。前年同月比0.9%増の1万8854台を販売したトヨタ『ヤリス』が2か月連続のトップとなった。
日本自動車販売協会連合会は8月4日、7月の乗用車系車名別販売台数ランキングを発表。トヨタ勢が3か月連続でトップ6を独占した。
7月の国内の新車販売台数が、前年同月比8.5%増の37万9053台となり、11か月連続で前年実績を上回ったという。日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が発表したもので、きょうの読売、日経などが報じている。
日本自動車販売協会連合会は8月1日、2023年7月の新車販売台数(軽自動車除く)を発表。前年同月比18.3%増の25万3241台で7か月連続の2桁増となった。
日本自動車販売協会連合会が7月12日に発表した2023年上半期(1~6月)の中古車登録台数は前年同期比0.6%減の181万1137台で2年連続のマイナスとなった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会は7月6日、6月の車名別新車販売台数(速報)を発表。前年同月比35.1%増の1万7710台を販売したトヨタ『ヤリス』が10か月ぶりに首位を奪還した。