日本自動車研究所は7月4日、城里テストセンターに運転支援技術の研究・開発を支える基盤とするため「ADAS(先進運転支援システム)試験場」の運用を開始したと発表した。
一般財団法人の日本自動車研究所(JARI、所長・鎌田実東京大学名誉教授)は、今年度から新たな研究分野としてきた「新モビリティ」に関する1回目のセミナーを、オンライン形式で4月22日に開催する。
日本自動車研究所(JARI)は、5月26日から7月30日に開催される「人とくるまのテクノロジー展2021オンライン」に出展、最新導入設備と試験・貸出・サービスなどを紹介する。
IHIなど6者は、自動運転車両による「住宅地における路車間通信」の実証実験を3月16日より神戸で開始した。
日本自動車研究所(JARI)は11月14~15日、今後の自動運転実現 に向けた活用ケースとして開発を進めてきた「自動バレーバーキング機能実証実験」をデックス東京ビーチ(東京都港区)駐車場で実施する。13日にその模様を報道陣に公開した。
日本自動車研究所(JARI)は、国土交通省および経済産業省から委託された「自動バレーパーキング機能」実証実験を11月13日から15日、デックス東京ビーチ駐車場2階(東京・お台場)で実施する。
EVS31(第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会)&EVTeC 2018(EV技術国際会議2018)は、台風24号の影響に伴って来場者、スタッフの安全・交通手段を最優先で確保するため、9月30日の試乗会・展示会は全て中止すると発表した。
日本自動車研究所(JARI)は、9月30日から10月3日の4日間、「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」を神戸コンベンションセンターにて開催する。
日本自動車研究所(JARI)は、7月27日に国連大学(東京都渋谷区)で、自動運転などをテーマに「2018年度JARIシンポジウム」を開催する。
日本自動車研究所(JARI/永井正夫所長)が2月から開始する自動運転車両性能とサポートを行うドライバー対応力の事前確認テストに先立ち、その内容を茨城県つくば市の施設で報道陣に公開した。
12月5日、一般財団法人日本自動車研究所(JARI)主催の「第5回 自動車機能安全カンファレンス」が開幕した。
自動運転車両のテストコースとして日本自動車研究所(JARI)が開設した「Jtown」のうち、市街地を模した屋外テストコースは既存施設を改修して使うことになった。西側が「V2X市街地コース」、東側が「多目的市街地コース」と呼ばれている。
日本自動車研究所(JARI)が茨城県つくば市内に開設した自動運転車両用の評価拠点「Jtown」のうち、その柱となる施設は新たに設置された「特異環境試験場」と呼ばれる屋内施設だ。
日本自動車研究所(JARI)は、自動運転車両の評価拠点となる「Jtown」を茨城県つくば市内に開設し、28日に報道公開を行なった。雨や霧などの悪天候を再現できる屋内施設(特異環境試験場)を新設。既存の市街路も自動運転のテストに使えるようにしている。