ホンダおよびタイホンダは12月8日、『フィット』など14車種53万台について、電動サーボブレーキシステムに不具合があるとして、国土交通省へ改善対策を届け出た。
◆生産終了、3代目インサイトを「さよなら試乗」 ◆前期型から変わったこと ◆後期型で明らかに変わった乗り味 ◆長く乗るなら良い選択肢に
ホンダ(Honda)の米国部門は4月14日、『インサイト』の米国生産を6月に終了すると発表した。第3世代の現行インサイトは、2018年の発売以来、7万台以上を販売してきたが、米国での販売に幕を下ろす。
ホンダおよび英国ホンダは3月25日、『CR-V』など4車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、再度リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
ホンダおよびタイホンダは12月17日、『インサイト』と『アコード』のDC-DCコンバータ(電圧変換装置)に不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
無限(M-TEC)は、ホンダから発表された『インサイト』改良新型に対して各種パーツを設定し、順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。
ホンダアクセスは、改良新型『インサイト』の発売に伴い、純正アクセサリーを5月29日より全国のホンダカーズにて販売を開始した。
ホンダは、ハイブリッド専用車『インサイト』をマイナーモデルチェンジし、5月29日より発売する。
ホンダは5月28日、『CR-V』など4車種について、燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆新色のレッドと安全装備が充実 ◆3世代目となるホンダの2モーターハイブリッドシステム ◆ホンダ・センシングを全車に標準装備 ◆スマートフォンとの連携を強化
ホンダのハイブリッドサルーン『インサイト』第3世代で4150kmツーリングする機会を得た。前編では主にシャシーのドライブフィールについて述べた。後編はパワートレインの話から入っていこうと思う。
ホンダが2018年末に発売したハイブリッドセダン『インサイト』で4100kmあまりツーリングする機会があったので、インプレッションをリポートする。
ホンダ(Honda)の米国部門のアメリカンホンダは、2019年の米国新車販売の結果を発表した。総販売台数は160万8170台。前年比は0.2%増と、2年ぶりに前年実績を上回った。
ミドルサイズセダンとして4年ぶりに生まれ変わったホンダ『インサイト』。内外装には先代にはない高級感をまとい、新型『シビック』をベースに、1.5リットルエンジン+2モーターを搭載している。これまでのインサイトの情報をまとめる。
◆セダンに相応しい「心地いい系」の雰囲気 ◆今こそ「コンチェルト」の作風を ◆ワインディングの身のこなしは「シビック」が一枚上手