日産自動車は2月2日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とする再リコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
インドネシアで開催されたジャカルタモーターショー。架装メーカーなどが並ぶ屋外展示スペースで、個性的なロードスターを発見した。カスタマイズモデルのようなのだが、一見しただけではベースモデルがまったく想像できない。
日産自動車は6月23日、『キューブ』などのエアバッグ装置(インフレータ)に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は30日、『キューブ』、『エクストレイル』、『セフィーロ』、『リバティ』、『ブルーバードシルフィ』、『キャラバン』計6車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は6日、『セフィーロ』『プリメーラ』『ブルーバード』『サニー』『ティーノ』計5車種の加速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は3日、『セレナ』、『セフィーロ』計2車種の燃料計に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
ルノーは、マレーシアの自動車メーカーであるタンチョン・モーター・ホールディングス・バーハッド(TCMH)と、商用車『カングー』をマレーシアで生産することで合意し覚書を交わした、と発表した。TCMHは、『セントラ』(日本名『サニー』)『セフィーロ』『バネット』『セレナ』などの日産車を生産しており、ルノー・日産アライアンスによる協業の成果になる。
クラリオンは9日、日産自動車が4月から中国で販売を開始した『セフィーロ』の3.0リットル車用に、DVD/ワイド7インチAVセンターユニットを納入する、と発表した。年間6000台程度の納入を見こんでいる。
日産は3日、新型Lサイズセダン『ティアナ』を発表する。ブランニュー車種であり、これまでの『ローレル』『セフィーロ』のマーケットを継承するモデルでもある。価格は2.3リットルエンジンを搭載した「230JK」で225万円、3.5リットルエンジンを搭載した「350JK」が284万円。
日産自動車は23日、2002年度上期の決算修正と日産180の進捗計画の発表で、来年2月に国内で発売する予定の『ローレル』、『セフィーロ』統合後継モデル『ティアナ』のデザインを発表した。
編集部独自の調べによると、日産は今夏に排ガス強化規制に対応させ、車種整理を実施する。生産中止するのは『ローレル』はじめ『スカイラインGT-R』、『セフィーロ』2500、『シルビア』、『テラノ/レグラス』、『プレジデント』の6モデル。
日産自動車は『セフィーロ』の特別仕様車「NAVIエディション」を8日から発売した。標準仕様の各モデルにユーザーから要望の強いDVD方式のカーナビを装着した。価格は28万円分の装備をしながらベース車よりも10万円アップに留め、エクシモが229万9000円。