◆カマロやコルベットに触発されたスタイリング ◆高性能版の「SS」は0~96km/h加速4秒以下 ◆2つのディスプレイは17.7インチと11インチ
シボレーは7月18日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(Chevrolet Blazer EV)を米国で発表した。
◆大型フロントガードやフラッシュライトを装着 ◆0~96km/h加速は4秒以下 ◆GMが独自開発した「アルティウム」バッテリーテクノロジー
◆GMの新世代EV向け「アルティウム」プラットフォーム ◆17.7インチと11インチの2つのディスプレイ ◆高性能な「SS」は0~96km/h加速4秒以下
シボレーは6月13日、新型電動SUVの『ブレイザーEV』(Chevrolet Blazer EV)を、7月18日に初公開すると発表した。
シボレーは3月9日、オールエレクトリックの『ブレイザーSS』(Chevrolet Blazer SS)を2022年後半、初公開すると発表した
SUVを語るとき、やはり“アメリカンSUV”は外せない。そこで今回は日本でも人気を博した個性的で懐かしいモデルを取り上げる。
かつて日本でも販売されていたシボレーのSUV『ブレイザー』が2018年に復活したばかりだが、今度は3列7人乗りとなるロングバージョンの発売が濃厚との情報をキャッチ。そのプロトタイプをSpyder7のカメラが初めて捉えた。
「シェビー」の愛称でも親しまれるシボレーは、1911年にGMの創業者ウィリアム・C. デュラントによって設立された。
スズキは8日、シボレー『ブレイザー』のブレーキパイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。91年10月から98年7月までに輸入された7631台が対象。
日本GMは8日、2002年型シボレー『ブレイザー』の価格を発表した。標準仕様の「LS」が298万円、高級バージョンの「LT」が349万円で、日本では10日から発売を開始する。両モデルとも右ハンドル仕様となっている。