新登場の『デリカミニ』の評判がよさそうだが、車名は、より親しみやすく……と「D:*」ではなく「ミニ」にしたという。そこで今回は「**ミニ」の元祖である初代三菱『パジェロミニ』を振り返ってみたい。
惜しまれながらも2019年に日本での生産を終了した三菱『パジェロ』。一時代を築いたパジェロとその兄弟車たちには、今見てもキラリと光るものがある。代表的なモデルをカタログで振り返ってみたい。
三菱『パジェロ』の国内生産終了がアナウンスされたばかりだが、その系譜であるクロカン軽自動車『パジェロミニ』復活の情報を入手した。大ヒットとなっているスズキ『ジムニー』の対抗となるか。
三菱自動車は4月14日、『パジェロミニ』などのエンジン制御用コントロールユニット(ECU)およびラジエーターファンモーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
「カーセンサー・カー・オブ・ザ・イヤー」を発表。今年一位を受賞したのはマツダ『RX-8』。平均価格が下がってきたことにより、より多くの人の目に止まるようになったのが受賞の理由と分析する。「ビンテージ部門」では三菱『パジェロミニ(初代)』が受賞している。
三菱自動車が軽自動車の『パジェロミニ』の生産をこの6月で終了するという。今年2月末時点で累計約48万台を販売したが、18年の歴史に幕を下ろすことになる。
三菱自動車は、軽乗用車『パジェロミニ』に上質感と機能装備を向上させた特別仕様車「プレミアムセレクション ファイナルアニバーサリー」を導入、3月26日から発売を開始する。
三菱自動車工業は22日、『パジェロミニ』、『タウンボックス』、『ミニキャブ』3車種のオートマチックトランスミッションに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
三菱自動車は、4WDシステムを備えた軽乗用車『パジェロミニ』に特別仕様車「プレミアムセレクション」を設定、2011年1月7日から発売すると発表した。
三菱は8月5日に軽自動車ラインアップの一斉改良を発表。『パジェロミニ』は低燃費運転をサポートするECOランプを採用した。
三菱自動車は5日、軽乗用車の『eKワゴン』、『eKスポーツ』、『トッポ』、『i』、『パジェロミニ』、『タウンボックス』と、軽商用車『ミニキャブトラック』、『ミニキャブバン』を一部改良し同日より販売を開始した。
三菱自動車は、軽乗用車『パジェロミニ』を一部改良して12月24日から発売する。2009年8月に発売した100万円を切る価格の特別仕様車「リミテッド」も継続して販売する。
三菱自動車は30日、軽乗用車の『eKワゴン』、『トッポ』、『パジェロミニ』、『i(アイ)』に基本装備を厳選し、価格を99万8000円(2WD車)に設定した特別仕様車「リミテッド」を、8月19日から発売すると発表した。
三菱自動車は、軽乗用車『パジェロミニ』に、有料色であるホワイトパール色を専用ボディカラーとして採用し装備も充実した特別仕様車「ホワイトパールセレクト」を21日から発売すると発表した。
「インテリアでも、『タフ』『頑丈』『スポーティ』と言ったキーワードで、日産独自にデザインされています」と語るのは、日産自動車商品企画部商品企画室セグメント・チーフ・プロダクト・スペシャリストの加藤顕央さん。